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カテゴリ:一日の出来事
今、話題の偽装マンションですが、全銀協が住宅ローンの返済猶予の方針を打ち出したようですね。
自分で住宅ローンを組んだことも無ければ、業務として住宅ローンに携わった経験もないのであまり詳しくは分からないのですが、銀行としても担保にもらっている住宅そのものが無価値に近くなってしまっているのでこの措置は已むを得ないでしょうね。 この措置により、被害者の方々の負担が少しでも軽くなる事を願います。 しかし、悪質すぎですね。この一連の関係者は。 氷山の一角では無ければ良いのですが・・・・。 From Asahi.com 偽装マンション、住宅ローン返済猶予も 全銀協 2005年11月30日06時31分 全国銀行協会は29日、耐震強度が偽装された分譲マンションを住宅ローンで購入した入居者への支援を、加盟行で申し合わせる方針を固めた。返済期間の延長や一定期間の返済猶予などを想定しており、30日にも加盟184行で申し合わせる。 強度偽装の疑いが強いとされている分譲マンションは、現時点では、少なくともヒューザー(本社・東京)が販売した7棟。その約230世帯の大半が民間金融機関を利用して住宅ローンを組んでいると見られており、今後、さらに増える可能性がある。 具体的な支援内容は(1)入居者から照会があれば、対応窓口を明確にして適切な対応に努める(2)返済の一時繰り延べ要請があれば、応じることを含め、真摯(しんし)な対応に努める、などが柱になる見通し。入居者支援については、国土交通省の佐藤信秋事務次官が28日、「民間金融機関にも理解をいただけるよう関係者と相談したい」と発言していた。 ---------------------------------------- 短答過去問潰し 進捗率 特実 82 (12) /243 (33.7%) 意匠 30 (11) /83 (36.1%) 商標 37 (11) /93 (39.8%) 条約 0 ( 0) /96 (0.0%) 著不 2 ( 2) /39 (5.1%) 合計 151 (36) /554 (27.3%) ()内の数字は全枝理解したもの 本日の勉強時間 (4.5H) 今週の勉強時間 (7.0H) 勉強時間計画比 (-8.0H) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.30 10:35:03
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