弁天山小僧ブログ

ご無沙汰してます。
ようやく自分の日記を更新する時間＆気力が・・・。

振り返りシリースその２。解禁の５月～６月を振り返ってみたいと思います。

５月
秋川の解禁（６月）を待ちきれずに興津川の解禁へ。
試し釣りの情報などから期待して望んだ解禁。ところが・・・
非常に渋い状況の中での解禁となりました。
翌日のスポーツ新聞で、２６匹という釣果は悪くない方とは知りましたが、いかんせん内容が渋かったので、若干消化不良気味。
それでも泳がせ、止め泳がせをミックスさせ何とか頑張り、私の鮎シーズンが始まりました。

６月
１日に神奈川の河川が解禁。
酒匂川にしようか中津川にしようかと悩んだ挙句、昨年のリベンジもあるので中津川に決定。しかし！またしても惨敗・・・。

翌週、その傷心を癒してもらうべく、私のホームリバーである秋川の解禁へ。
が、ダブルパンチくらいました。
解禁前の意気込みは何処へいってしまったのか？？今年から変えた左手での鮎掴みによる逃がし数回。オトリの循環ミスによる悪循環開始。
しかし、この秋川解禁の悔しさが案外バネになったのかな？
昨年では入れられなかった場所、少しはサマになったであろう竿操作。
釣れない時に色々試せたのが良かったようです。
翌日はそこそこ掛けることが出来て、なんとなく判った気も。

そのノリで翌週の秋川伊奈支部大会に参加。
狙い通りの釣りができ、６位を頂きました。これは出来すぎでしたね^^
そしてベストドレッサー賞もゲット。
シモツケのウェアに敵う物はない！ということを証明（笑）

その後も秋川に通いつめ、網代橋下流から地蔵下、弁慶、清水下、人湾、せせらぎ、大門と伊奈支部全体を釣りました。
自分で作った仕掛けがトラブル無く使えたこと、そして面白いようにオトリが入ってくれることが非常に嬉しく、解禁のショックは完全に消えました^^

そして、６月ラストを飾ったのは秋川漁協伊奈支部の方達との交流も兼ねた「銀友師人大会」。鮎釣り大会自体はコンディションの関係から非常に渋い結果となってしまいましたが、伊奈支部の方々（タマちゃんと）とワイワイとＢＢＱで盛り上がり、楽しい１日を過ごすことが出来ました。

初めての川、興津川でシーズン開幕した５月。
１９時までは当たり前のように秋川で竿を出していた６月。
最初はどうなることかと思いましたが、なんとか挽回できたかな^^;

で、この５，６月での忘れられないシーンといえば・・・

銀影さんと秋川は人湾で釣っていた時のこと。
私は上流、竿１本分下に銀影さん。お互いのオトリが近づいていきまして。
「あっ？！オマツリ？」と思った程、同時に目印がズンっ！（二人のオトリの距離は５０ｃｍもなかったか？）
なんと、至近距離でダブルヒット。これには驚きましたねぇ^^

さぁ次回は７、８月編です。
その前に仕事が・・・