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BETHESDA

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2022年06月12日
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カテゴリ:「愛」「命」



筑波福音基督教会2022年6月10日のLINEより紹介されました。<隣人を愛する>

 宣教師であったハドソン・テーラーは中国宣教を中断して、1860年に英国に一時帰国しました。中国奥地で伝道するために、人材と資金を集めるためでした。ある大きなセミナーに参加した彼は、中国宣教をアピールするために話をさせてほしいと主催者の牧師に頼みましたが、「今日は聖書を学ぶために集まっているのです」と断られてしまいました。

 しかし、その問答を見ていた聴衆の一人が、こう言ったのです。「彼は、神の言葉を地の果てにまで宣べ伝えよというキリストの命令に従っている人です。我々にできないことをしているのです。私たちは、せめて彼の言うことを聞き、できる限り協力すべきではないですか?」こうしてテーラーは話すことを許されました。

 「私が中国で船に乗っている時、一人の男性が船から落ちてしまいました。そばにいた漁船の漁師に、網を降ろしてこちらに引いてくれるようにお願いしましたが、忙しいと断られ、お金を払うと言うと、安いからと言って断られました。持っているものすべてを与えると言うと、ようやく網を降ろしてくれましたが、その時は手遅れで、男性は死んでいたのです」

 最後にテーラーが「この漁師たちを責めることはできません。私たちも物質や自分の利害にとらわれて、多くの魂が滅んでいくのを黙って見ているのですから」と涙ながらに語ると、人々は感動し「聖書を学ぶことはあっても、隣人を愛することを忘れていました」と謝りました。これがきっかけで、多くの協力者と献金が与えられ、その年の終わりには、テーラー一家は8名の宣教師とともに中国に再び戻ることができたのです。

「ある人が、エルサレムからエリコへ下って行ったが、強盗に襲われた。強盗たちはその人の着ている物をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。たまたま祭司が一人、その道を下って来たが、彼を見ると反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
 ところが、旅をしていた一人のサマリア人は、その人のところに来ると、見てかわいそうに思った。そして近寄って、傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで包帯をし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行って介抱した。……この三人の中でだれが、強盗に襲われた人の隣人になったと思いますか。」(聖書/ルカの福音書10:30~36)
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(韓国)ハレルヤ教会礼拝 (2022年5月31日)メッセージ能瀬熙至神学生
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最終更新日  2022年06月12日 09時45分40秒
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