薔薇とともに・・・

今日明日はまたカレリーナと二人ぼっちです

二人ぼっちにも大分慣れてきました。

次は18・19日の予定です。

・・・が、隣に住む両親は旦那(&旦那家)にたいそうご立腹です・・・。

最近の長男シーボルトの素行の悪さ(不登校や反抗)などが目にあまり、

それを私一人もしくは両親が一生懸命世話をしているのに対し、

あっち(旦那家)はまったく知らん顔・・・・。

おまえはもう嫁に出した人間だ。旦那家の人間なんだ！

本来なら病気の『嫁』のフォローも、孫達の世話のフォローも

旦那家がやるべきことだ。

少なくとも今現在まだ籍がつながっているのだから！

今みたいに全部こっちに当たり前のように押し付ける姿勢が理解できない。

たまたま住む家が隣なだけで、

離婚したのならともかく、おまえはまだ旦那家の人間なんだ。

大変なことはすべてこっちに押し付けて

自分の都合のいい時に子供達を連れていく・・・・・

その姿勢に腹が立ってしょうがない。

そして父は私に言った・・・・

「子供達三人をあっちに渡せ。

２ヶ月でも３ヶ月でも面倒を見させてみろ。

【私も仕事してるから見れません！】と

お前もそのぐらい(精神的に)強くなってみろ。

今、この大変さをわからせるにはそれしかないだろう。

何もかもお前が一人でやって、あっちは虫のいいことばかり言ってくる。

そんなバカな話はないだろう。

盆にまた連れにくるのなら、そのまましばらく預かってもらえ！

夏休みだからちょうどいいだろう。

とにかくいつまでもダラダラとこんなことを続けてないで

もう決断しろ！！！

もうその『時』なんだ！！！！！」

「わからせてやりたい気持ちはすごくあるけど、

でもそれをやったら子供達が傷つくじゃん。

親の都合であっちやったりこっちやったり・・・」

私はそう答えるのが精一杯だった。

父のきつい一言に涙をこらえるのに必死だったから。

「子供三人抱えてうちに転がりこんできても

うちはとても面倒見きれないからな！！

なぁ、お母さん？(母に同意を求める)」

転がりこむつもりも、あてにもしてないのに

そんな言い方されると親からも見放されたみたいですごく傷つく。

いざとなったらファミリーサポートとかを利用して

意地でも一人で三人育ててやるーーーーーーーーーーー