ブルガリア的せいかつ

おこちゃまーズもすでにそんなお年頃ではなく、
ちび太とちび子が卒業するこの３月には強制的に「自立しろ！」宣言しました。
なんだか、２人とも、いまだに行く先が決まらず、
ため息ばかりです。

でも、しらん。あとは野となれ山となれ。
教育は存分に受けさせた、巣立て。

ついつい、おこちゃまーズに口を出したくなるので、
自分の趣味に邁進することにしました。
っていうか、ブルガリア風のゆったり生活を目指しています。
１日の家事を終えたら、刺繍をしたり、家で使うものを縫ったり。
ちかぢか、塗ったり・作ったり（木工編）もしたいです。

手作り、自作、手を掛ける、心を掛ける。
そういうものを大事に暮らしていこうと思っています。

そんな私が最近好きな番組。
ニッポンの里山
ネコのしっぽ　カエルの手
後者は「ベニシアさんの・・・」みたいな本が、数年前から、
地道に売れていて、名前は知っていたのですが。
自分の中で勝手に「ターシャ・テューダーの二番煎じか・・・」みたいな括りをして、
敢えて、興味を持たずにいたのですが。
ちっとも二番煎じではあなく、くわずぎらいがはずかしい。

私は都会や買い物、大量消費生活が大好きだったけど、
人は変わるんだね、とは自分をふり返って初めて分かる。

先日の放送で紹介されていた百万遍さんの手づくり市も訪ねたい場所へ追加。

南部鉄瓶でお湯を沸かすと、味がちがうって言うけど・・・
どんな風なんだろう？
調べてみよう！