【BHS 玻璃の石好き日記】
日記をつけるというのは本当に難しい。日々何をしたのかを書けば良いんだろうけれど、事実の羅列だけでは面白くもない。見ている人がいるこういうところでは。じゃあ作り話でもして面白くすれば良いかといえば、それじゃあ日記でもないし。というわけで、何を書くのか ということになると石の話を中心にして想うことなどをつらつらとという事になってしまうだろうか。石と毎日接してきて想ってきたことなども書いていくことになるんでしょうね。というわけで、まずは私と石との出会いなんてところから。もう10年以上前になるでしょうか。予備校というか塾の講師をしていた時のお話です。そこで同僚の先生と飲みにいってたんですね。週に一回くらいかな。初めの頃は仕事の話しかしていなかったんですけど、そのうちに色々な話に波及して気功の話になったんです。(全然石の話とかんけーないやんか・・・とか言わないで(笑)そのうちに石の話に近づいていきます)なんでもその同僚の先生、他の顔も持っていてそれが気功の先生だったんです。実は私も気功とかヨガとかは少し自分で経験もあったので興味深く聞いていたわけです。実際に気功をやっている人に会ったのは初めてのことだったので、これがまた面白い。ある気功の先生のところにそのY氏が入門して、どういう練功をしてどうなっていったかという話なんだけどリアリティーがある。今まで聞いたことも無かったような事なので。で、1週間に一度飲み屋(小さな居酒屋)でどういう練功をしたらいいのかなんていう型とか、その時の注意事項を聞いてそんでもって1週間私は練功してから疑問や質問を投げかけてそれに答えてもらうということが続いたんですね。 つづく