ハオルチア属 玉扇さん芽が出る4
2日続けて雨少し前は雨が降るなんて言っていなかったのに。(--〆)玉扇さんの葉押し,その後芽の数が増えてきている。でもまだ、玉扇さんらしい葉っぱの形じゃない。観察していると最初、2枚葉がでて薄い白い皮がかぶさりその中から、また緑色の葉が出てくるみたい。今度出てくるときは玉扇さんの葉っぱの形かな。他にもちらほら芽が出ているが成長、変化はそれほど見られない。これなんかは、なんか塊のようなものが出来てその先っちょが緑色になったなと思ったら引っ込んでしまってまた緑色になったと思ったら今の状態になってしまった。この様な変化はちくぷにの水分補給の仕方にも影響されるのかも知れない。乾かし気味にしていないと腐ってしまうものが出てくるので加減が分からない。でも、この塊には大いに期待している。実は外の温室でほとんど放置していた一つにこんな塊を見つけて最初の葉っぱと一緒にリビングで観察していたら一度は元気が無くなったが何とか緑色が戻ってきたと思ってよく見ると玉扇さんの葉っぱになっていたー。ちくぷに「大成功やー。」(^◇^)玉扇さん「なんでその写真を載せないんや。」ちくぷに「そうだよねー、成功第一号なのに写真撮ってないよ。」玉扇さん「葉押しの記録残す記事書いてるのにお粗末やなあ。」ちくぷに「そうなんだけど、あれって、ちくぷにが世話したって感じがなくて、ただ土の上に置いていただけの様なー。」玉扇さん「それが成功の秘訣だろ。」ちくぷに「でも、リビングの皆さんもそれなりに芽が出てきているしー。どっちが良いのか解かりませーん。」ほったらかしとリビング過保護の違い共通点:入れ物発泡スチロールに土を入れて、玉扇を挿すほったらかし達さん:この前作ったビニール温室に入れて蓋をずらして少しは光が入るようにし、水は思い付きであげる感じ、からからに乾いていることが何度もあった。リビング過保護さん達:毎日見ている。土の表面が乾いたら、霧吹きでシュッシュッと水をあげている。根が出ているものは少し多めにあげている。ちくぷに「写真撮ってきた。」玉扇さん「それっぽくなっとるやろ。」ちくぷに「元の葉っぱはしおれてしまって、もう駄目だね。覆いかぶさるようにしてるのは子供を守ってるの。」玉扇さん「これは、たまたまだと思うよ。」ちくぷに「葉押し成功第一号さんだね、おめでとう。でもほったらかしが成功とは複雑な気持ちやなあ。」