カテゴリ:読んだ本・マンガ
最近本屋にあまり立ち寄ってなかったので、
久々に行って、自分のお目当て物が見つかると とってもハッピーですね☆ 新刊が発売されていることを知らなかったので、 発見時から大興奮! 購入してから家に帰るまで我慢できずに、 隣のファーストフード店で 別にお腹もすいてないのにハンバーガーセットを 注文して、 それをほおばりながら、 一人で読みふけっちゃいました☆ 良い年した女が、少年コミックを必死に読む姿・・・ なんて周りから見たら変かな? とか、最初はちょっと話に集中できなかったけど、 途中から物語の面白さが、そんな意識の逸れを 許してはくれませんでした♪ うぁあぁ~~ 読後、とてつもなく切ない気持ちになってしまう巻でした。 いやだよぉ~ ギイが本当に美しい。 話すことも文学者的で、 シェークスピアの言葉を引用するのが最高にツボ! 行動も考えることも全てスマートでクールに見えるけど、 でも実は心の中は、とってもとっても熱い男! 「青い炎」て形容詞がほんと、ピッタリだね☆ そんなギイが大好きなので この巻では彼の考えがクローズアップされて嬉しかったけど 彼の予想通りにはならないでほしい・・・。 そんなことで真実をイマイチよく分かってない鳴海が、 戦って生き残ったとして、そのあとで 本当のことを知ったら・・・ 鳴海の後悔は、サハラでの戦い以上のものとなって もう本当に彼自身を壊してしまうよ! ・・・と思うのですが・・・ そこらへん、作者の藤田さんは どうやって感動的に進めていくんだろう? 藤田さんだけに、絶対すごい場面になりそうで楽しみ!!! だけどやっぱりそんな進行やだ~~~ なんていう身勝手な読者の妄想は膨らむばかりです・・・(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年02月27日 01時14分04秒
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