長期停電(ブラックアウト)への対応と課題解決の取組は
12月11日から開かれる美深町議会第4回定例会での一般質問の要旨です。 町民が安心して住み続けられるまちづくりを推進することの意義は大きなものがあります。 9月6日に発生した北海道胆振東部地震とそれが起因とする北海道全域が停電となるブラックアウト、長時間の停電に大きな不安で過ごした町民は非常に多かったとさまざまな集まりで耳にします。この時の町の対応について、改めて状況をお聞きするとともに、今後、あぶりだされたさまざまな課題についてどう対処し、町民の安心を確保するのか伺う。① 停電発生時の対応は、どのような状況だったのか② 非常用電源の整備状況と対応の実情③ 停電時の対応マニュアル整備の現状 ④ 避難所の開設と要援護者への対応⑤ 関係者や関係機関との連絡はどのように取られたのか⑥ 情報収集と情報提供に防災端末が稼働できなかった状況への見解⑦ 課題として上がったものへの対策はどう進めるのか