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☆ナイジェリア連邦共和国 ナイジャニュース ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 首都☆ABUJA(アブジャ)1991年にLAGOS(レゴス)より変遷 公用語☆英語 議会や官庁で使用される公用語は、英語 ハウサ、イボ、ヨルバ、フラニ など各語の使用も認められている 初等教育は各部族の母語によって授業 高等教育は英語のみ ナイジェリアには約478もの言語が存在するといわれている 470は今も使われている独自の言語 1つは英語 7つはすでに自然消滅した言語 ☆宗教 イスラム教 Muslim 50% キリスト教 christian 40% 伝統宗教 Indigenous Beliefs 10% ☆主要3大民族 イボ(キリスト) ヨルバ(キリストとイスラム) ハウサ(イスラム) ☆ほかの民族 フラニ カヌリ イビビオ ティブ イジャウ ↑レゴス 通貨☆ナイラ ☆面積 全面積☆923,770 平方キロメートル 土地☆910,770 平方キロメートル 水☆13,000 平方キロメートル ☆他国との国境 全国境距離☆4,047km ベニン共和国☆773km カメルーン ☆1,690km チャド☆87km ニジェール☆1,497km ☆気候 北部☆乾燥性 中部☆熱帯性 南部☆赤道性 ☆土地 南部は低地 中央に丘 南東に山脈 北は平原 ☆土地の高さ 最低のポイント☆大西洋(0m) 最も高いポイント☆Chappal Waddi (2,419m) ↑ギネス輸出用スタウト ナイジェリアが市場消費量No.1 ☆主な資源 石油 錫 コロンバイト 鉄鉱石 石炭 石灰 石鉛 亜鉛 天然ガス ↑ナショナルフラグキャリアー、始動しました。 ☆国の直面している危機 周期的な干ばつ 土壌の侵食 迅速な森林破壊 砂漠化 特に海岸での重い浸食 農業の活動に影響する厳しい北部の干ばつ 政体☆連邦共和制 大統領☆民選/任期4年/三選禁止 議会☆二院制 上院☆全109議席/各州3議席/連邦首都地域から1議席/任期4年 下院(代表議院)☆346議席/任期4年 両院同日選挙 ↑オバサンジョ大統領とブッシュ大統領 人口☆一億三千万以上 部族数☆280以上 国土☆約923.8km2 アフリカ唯一のOPEC加盟国 アフリカ大陸一の大国 ブラックアフリカのリーダー的存在(以下理由) ☆アフリカにおける政治・軍事・経済大国 (アフリカ諸国最大の人口、OPEC第6位・世界第13位の産油国) ☆NEPAD(アフリカ開発のための新パートナーシップ)推進 におけるリーダー国 ☆西アフリカにおける大きな影響力 (紛争解決、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)における貢献等) ☆南アフリカ共和国に並ぶ軍事大国。平和維持軍の活動に他国から支持。 ↑John Chukwudi Utaka イーグルスプレーヤー ナイジェリア連邦共和国 歴史(略) 1960年10月☆英国より独立 広範な自治権を有する3地域の連邦制国家となる 1963年10月☆共和制に移行 連邦共和国憲法を制定し、大統領制に移行。全4地域になる。 1966~1993年☆この間に7回の軍事クーデター勃発 1966年☆軍部によるクーデターが勃発、軍事政権になる。 連邦政府への中央集権化を図るため、地方を12州に再編。 1967~1970年☆ビアフラ戦争(主にイボ族とハウサ族の内戦---キリスト教のイボ族が連邦政府(イスラム教)に対抗、南東の地域をビアフラ共和国とし、独立を宣言。死者数200万人。イボ側敗戦により一時終結 1975年☆軍の民政移行派によるクーデターが成功。 1977年☆新憲法制定 1979~1983年☆第二共和政スタート 1979年☆初の大統領選挙 1983年☆軍政派によるクーデターにより再び軍事政権下へ 1993年11月☆民政移管派サニ・アバチャ(ハウサ)が実権を掌握 1998年6月☆アバチャ元首急死、アブバカール(ハウサ)軍事政権成立 1999年☆新憲法が制定され民政へ移行 1999年5月☆オバサンジョ(ヨルバ)大統領就任 2003年5月☆オバサンジョ大統領(ヨルバ)再選 現在☆ハウサ、ヨルバと続く現政権、イボ(東側)による政権交代の気運が上昇中。 ↑ナイジェリアの小説家であり政治的活動家だった ケン・サロウィワ 経済☆世界有数の産油国。 かつてフルーツや野菜の生産が盛んだった。 総歳入の71%を石油に頼る石油依存により、農業は衰退。 政治の腐敗による巨額の累積債務がある。 大きな市場を持つにもかかわらず、購買力の低さに経済は低迷。 地域☆連邦制/36のstateとFederal Capital Territory アビア☆Abia state アダマワ☆Adamawa state アクワイボム☆Akwa Ibom state アナンブラ☆Anambra state バウチ☆Bauchi state バィエルサ☆Bayelsa state ベヌエ☆Benue state ボルノ☆Borno state クロスリバー☆Cross River state デルタ☆Delta state エボニー☆Ebonyi state エド☆Edo state エキティ☆Ekiti state エヌグ☆Enugu state ゴンベ☆Gombe state イモ☆Imo state ジガワ☆Jigawa state カドゥナ☆Kaduna state カノ☆Kano state カッシーナ☆Katsina state ケッビ☆Kebbi state コギ☆Kogi state クワラ☆Kwara state レゴス☆Lagos state ナッサラワ☆Nassarawa state ナイジャ☆Niger state オグン☆Ogun state オンド☆Ondo state オスン☆Osun state オヨ☆Oyo state プラトー☆Plateau state リヴァース☆Rivers state ソコト☆Sokoto state タラバ☆Taraba state ヨベ☆Yobe state ザムファラ☆Zamfara state ☆在日ナイジェリア連邦共和国大使館 2005年に移転 Embassy of the Federal Republic of Nigeria in Japan (新住所) 東京都港区虎ノ門3-6-1 Tel:03-5425-8011 (旧住所) 目黒区下目黒5丁目11‐17 Tel:03-5721‐5391/3 ☆在ナイジェリア日本国大使館 Embassy of Japan Plot 585, Bobo Street (off Gana Street), Maitama, Abuja, Nigeria (P.M.B. 5070 WUSE) Tel: (234-9) 413-8898, 413-9258, 413-9718~19 Fax: (234-9) 413-7667 ☆在ラゴス出張駐在官事務所 Lagos Embassy of Japan, Lagos Office Plot 24/25 Apese Street, Victoria Island, Lagos, Nigeria (P.O. Box 2111) Tel: (234-1) 261-3797, 261-4929, 261-5984, 261-6827 Fax: (234-1) 261-4035 ☆外務省海外安全HP ナイジェリアに対する渡航情報 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=115
カテゴリ:ひとりごと
あ~やっぱり・・・ヤラドゥアか
民政移管後初の大統領となった現職のオバサンジョ大統領の任期満了による今回の選挙、オバサンジョ大統領の強く押す人物がなるであろうことは一目瞭然だった。ナイジェリアの各誌に報じられていた通りの結果になった。 本当にヤラドゥア氏がこれだけの票を獲得したのかは定かではない。 オバサンジョ大統領は憲法を変えてまでも第3期続投を望んでいた。ヤラドゥア氏が大統領になるという事で事実上後ろからまた操ろうというのだろう。 しかも、ナイジェリアが再びハウサ族の元に「帰ってきた」ということになった。 選挙結果を受け、同国での武装勢力の活動や暴力拡大により、石油生産への影響が懸念され、原油の相場はもちろん下落している状態だ。 ただ、元軍人のブハリ氏にならなかった事だけは幸いであったと私はおもう。 これからの治安が懸念されるが、この選挙結果が覆される事があるのだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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