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ジャックを飼っているみなさま。 「何ていう犬を飼ってるの?」 「ジャックラッセルテリアです」 「??映画とかCMに出てる?」 「『マスク』って映画に出てるんですが…」 という会話をすることないですか? でも『マスク』に出ているのはスムースで、 ウチの犬は2匹ともブロークン。 微妙に違うよな、って思うことがあります。 そんな中、とある師匠から教えてもらったのが 『MY DOG SKIP』でした。 とってもほのぼのとした映画です。 内気でイジメられっ子の少年が SKIPという名前のジャックラッセルテリアを飼って 次第に変わっていく姿を描いています。(実話です) SKIPこそブロークンのジャック。 とーっても頭が良くて可愛い…。 時代は、1940年代のアメリカ南部。 SKIPはノーリードで街中を歩いたり 森の中に散歩に行ったりします。 少年と友達、SKIP、ガールフレンドや両親との繋がりにも 胸キュンなのはもちろんですが、 戦争とか黒人差別とか、ちょっとした背景も描かれていて いい物語を読んでいるような気分になります。 少年の成長と共にSKIPは老犬になっていって 大好きな少年のベッドに上がれなくなるわけで そこで私の琴線ビヨヨーンなのです。 「誰よ、君?」 ボノやリドにも ゆっくりゆっくり成長してほしいなぁと 思うのであります。 「できればね。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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