全て
| カテゴリ未分類
| 告知
| 同人関連
| UltimaOnline~本家~
| UltimaOnline GENO
| 日々のぼやき
| イラスト付き
| ネシア系統
| 毒
| 広告
| テーマ
| 読み物
| オリジナル
| 過去日記
| オススメ
カテゴリ:告知
![]() 2006年2月11日よりシャンテシネ他にて全国順次公開 ロサンゼルス、24時―。ハイウェイで起こった一件の自動車事故が、思いもよらない“衝突”の連鎖反応を生み出し、様々な人間の運命を狂わせていく . . . 。 刑事たち、自動車強盗、地方検事とその妻、TV ディレクター、鍵屋とその娘、病院の受付嬢、雑貨屋の主人―。 様々な階層の、様々な人種の彼らは、予想もしない角度で交錯しながら、愛を交わし、憎しみをぶつけ合い、悲しみの淵に立たされる。神の見えざる手によって人生を翻弄される人間たち。ロサンゼルスの36時間の中で沸騰する、彼らの怒り、悲しみ、憎しみ、喜び . . . 。 【紹介文より抜粋】 本年度アカデミー賞最有力、ゴールデンブローグ賞2部門、ノミネート他各映画賞にて20を超える賞を受賞した作品だそうです。 車が出てくるものはアメリカ映画にはよくあるようですけど...... ハギス(監督さんです)は言う、この映画のテーマは人種や階級についてではなく、見知 らぬ人間への恐怖についてである。これは不寛容さと思いやりの映画で あり、人が選択したことと、そのことによって支払うべき代償について描いた映画だ。人間はみな判断されるのは嫌だが、他人を判断すること には何の矛盾も感じていない。そして、自分が判断を下した人間に、 良くも悪くもどれほど驚かされるのかということを描いた映画なんだ。 この映画は見知らぬ悪人についての映画ではない。自分が知っている人たち、我々のような人間、自分たちについて描いた映画だ。彼らは、 試され、何も考えていなかったことに気付く。 登場人物たちは誰一人、 無傷で逃れることはできない。彼らはすさまじく欠点だらけの人間たち。 まさに僕たちそのものなんだ。【監督コメントより抜粋】 監督さんのコメントが非常に心に残ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月20日 22時30分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|