ジャバ大陸の設定更新しました。
----------------------ジャバ大陸-----------------------ジャバ大陸(凸を180度回した形をした大陸)首都 ジャバ(中央部よりやや東寄りに存在する首都機能を有する集落)主用港 ワンバ(大陸北端部に位置する最大の港湾集落)その他の名所 神木ユグドラシル、 出会いの浜辺ホワイトサーマ キャンドルランプ生育区 キャンベラツリー群生区 トワイライトマッシュ街道 ペタコンダ族の集落 神木の女神像 太古への小道 琥珀加工場通貨 100パニー(200円くらい) パシファル換算では100パシファルで50パニー 琥珀をオハジキくらいに加工したものを使用 よく海外から来た人が、記念に持ち帰ってしまうため常時製造産出鉱物 宝石は水晶、アメジスト、ベリドット、マラカイト 秘石は地属性のグリーンパース、光属性のオリオン 稀に特殊な金属のフィルフェラメントが産出する。海外交流 ドラグナー大神殿 デスサイズ ラシナ センポイト ゼラディ リュウバ★大陸のほぼ全土が木々に覆われた大陸であり、大陸のほぼ中心には世界樹ユグドラシルがそびえている。現地の人々からは神木としての信仰もあり、稀に新緑の髪の女性が見れる事があり、これは女神であると信じている。ゼフィラ(旧セルフィウス大学院)の研究者は、女神はドライアドかエルフの類ではないかとしているが、正確なことは不明瞭である。現地の女神像はサンドペタ王国や港湾都市オルフェンディスの教皇庁の聖女像とそっくりだという噂もあるが、女神像を拝めるのは、限られた者たちのみでやはりよく分かっていない。ユグドラシルは太陽光を吸収し、樹全体が淡い光を放つ事でも有名であり、遠く離れた海上からでもこの巨木(全高80m)が見えるため、船乗り達が古くからの道標としてきた。この大陸の森の木は「ハウスツリー」と呼ばれる内部に空洞を持つ木で最大20m近くまで成長する。種族問わずにこの木を住居としており、人口の建築物はほとんど存在しない。出会いの浜辺ホワイトサーマと呼ばれるのは大陸東側に300~400mに渡って広がる白い砂の浜辺のことであり、海難事故などで海に放り出された人などが漂着することで有名である。漂着した者と現地民が度々、ここで遭遇したため「出会いの浜辺」と呼ばれるようになった。他の大陸では、絶滅したもしくは存在しないとされる珍しい植物が群生しているのもこの大陸の特徴である。代表的なものにキャンドルランプ、キャンベラツリー、トワイライトマッシュ、光ゴケなどがある。キャンドルランプは塩を求めて自ら歩き回る。よく海岸部でずらりと並んで海水を摂取しているのが見られる。形状はそれこそキャンドルの形をしており、最大で1m弱まで成長する。周りが暗くなってくると頭頂部であるつぼみがボウッと輝き出す。一説によるとつぼみの中に発光する虫か何かがいるのではないかと言われている。キャンベラツリーは歌う樹木と呼ばれるほど、木が歌を発している。キャンドルランプとは反対に暗くなってくると歌を歌わなくなる。ちなみにこの木を切り倒したり燃やしたりすると凄まじい叫び声をあげるという噂もあるが不明瞭である。トワイライトマッシュは、この大陸では雑草と同じくらい大量に生えている無毒の光キノコである。非常に弾力性に優れ、人が踏んだくらいでは潰れない。標準で3cmくらいの大きさだが、稀に2mほどにもなるご長寿キノコが存在する。キノコのカサが色とりどりに光を放つ。何色に光るかは、固体ごとに違いがあるらしい。太古への小道と言われるのは、世界中で数十箇所存在している。不思議な蔦のトンネルがあり、それを抜けた先に原生林に囲まれた理想郷が存在するらしいという御伽噺か神話のようなものである。実際はどこにその小道が存在するのかは分かっていない。ペタコンダ族は、ツリーフォークの種族のことで多言語を話し、高い知能を持ち合わせた樹の種族のことである。他の大陸では戦や森林の減少、疫病などでほぼ絶滅してしまった。だいたい2mのものから20数mのものまで多様である。