負けneko「Birdie & Julian」 奮闘記

サンフランシスコ空港は、半年ぶりに利用したのだけど、
Coach Shopが独立してできていました。
免税になってて、
日本の約半額から３分の２で購入できるので嬉しい！

かわいいミニバッグを見つけました。^^
パーティやお着物にも似合いそう・・・。
でも、私は化粧ポーチにしよう。^^



ピンクの蝶々の携帯ストラップもかわいいでしょ？
このストラップもコーチです。
それをこのミニバッグと一緒に。

コーチって、昔は革製品ばかりでしたが、最近のコーチは
かわいいバッグや小物が多くなりましたね。


コーチの歴史
１９４２年、コーチは、マイルス・カーン、
リリアン・カーン夫妻と、その仲間という
”家族経営の皮革小物工房”として
米ＮＹマンハッタンのロフトでスタートしました。
夫妻は、使い込むほど手になじみ味の出る、
野球のグローブの丈夫さ、美しさに着目し、
皮そのものの持ち味を生かした製品を考え、
第一号のバッグが1960年代初めに誕生しました。
化学薬品でコーティングしていない天然皮革は、
耐久性、機能性に優れ、ひとつひとつ手作業で作られています。
その後､皮革小物から、バッグを中心にし、ファッション分野へ
進出しました。
１９６２年、映画（王様と私）の衣装やＩＢＭのユニフォームを
デザインしたデザイナー、ボニー・カシンを迎え入れます。
彼女は買い物袋から発案したカジュアルバッグ
「カシン・キャリー｣を発表、「バゲット・バッグ」
「ダッフル・サック」などもヒットしました。
現在のバッグにも使われているクリップ式の金具や、
「ドッグリーシュ」の金具も彼女の発案です。
１９７６年には海外にもショップを展開していきました。