おいしいステーキの焼き方
シンプルな料理だからこそ、レストランのようにおいしくお家でステーキが焼けたらなぁ~なんて思う方たくさんいるのではないでしょうか?自宅でもっと上手く焼けるようになれば自宅での肉料理がもっと楽しくなるでないでしょうか!!どこで今日はおいしいステーキの焼き方を紹介していと思います。1.良い肉を選ぶステーキは肉の風味がそのまま料理の味を決定しますので肉の色が良くてつやがあり、適度に脂肪(サシ)の入った柔らかいものがGOODです!2.肉を常温に戻す肉を冷蔵庫から出し常温に戻しておく(約20分位)中が冷たいままだと、表面は程よく焼けていても中まで火が通っていあんかったり焼きすぎたり、と失敗のもとになります。冷凍のままなどもっての他です!3.スジを脂をとるスジ切りは目で見て触ってあきらかに硬いスジがある場合だけでOKです。気にならない程度のスジは丁度良い歯ごたえになるので神経質になる必要はありません。4.片面のみに塩・胡椒する焼く直前(10分前位)に肉の片面のみに、塩・胡椒を均等に伸ばします。質の良い風味のある肉には塩・胡椒だけでGOODです!5.フライパンの準備フライパンにお肉を乗せるとフライパンの温度は下がりますのでできるだけ温度を高く保つために大きめのフライパンを使いましょう!6.焼き色をつけるフライパンを強火で熱し、煙があがるまで熱くなったら牛脂を入れます。脂がまわったら強火のまま、塩・胡椒して面を下に肉を入れます。焼き色がついたら、火を弱めて肉汁が浮いてくるのを待ちましょう! ●ステーキは肉そのものを味わう料理です。「表面はかりっと」「中はジューシー」に焼くイメージで、調理時間は約2~4分を目安にしましょう。(厚さにより調理時間は異なります)7.ひっくり返す表面に肉汁が浮いてきたら、ひっくり返すタイミング!(血のようなものが表面にういてきます。これが肉汁。)ひっくり返すのは1回だけです!! ★ワインやブランデーを仕上げに入れる場合、ひっくり返した直後に入れてください。本来アルコールの役目は硬い肉を柔らかくするためなので、柔らかい肉の場合は必要ありませんが、香り付けや演出にどうぞ♪8.ステーキソース肉をとりだしお皿に盛り付けたら、ステーキを焼いた後のフライパンに残った旨たっぷりの肉汁と脂を使ったステーキソースを手作りするのもオススメです。にんにく、玉ねぎをすりおろし、ポン酢、ステーキを焼いた後フライパンに残った脂を入れたらできあがり!如何でしょうか?これで自宅での肉料理が楽しくなるのではないでしょうか。ぜひお試し下さい♪