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2007.11.15
カテゴリ：多肉植物 セダム
セダマーの癖にセダムネタが少ないと気付いたbisuiです。 そんな訳で、本日のお題は「セダム」です。 セダマーといっても珍しいものを持っているわけではないので・・・ 仕方がないので比較でも。  ご存知乙女心でございます。 まったく似ておりませんがこの二つ元は１本の乙女心でございました。 両方ともにぎゅう詰めの寄せ植えの中におります。 ちなみに左は、お日様が気持ち少なめ、水長辛め、肥料たっぷり 右は、お日様たっぷり、水辛め、肥料なし です。 色、葉の形･厚み・葉の枚数すべてが違ってきています。 肥料が多いと葉が長く伸びる傾向があるようです。  お次は、虹の玉 どうですかの色の違い！！ 左は、お日様たっぷり、水辛め、肥料なし、ぎゅう詰めの寄せ植えの中におります。 右は、夏に焦がしました。お日様は左に比べれば気持ち少なめ、水辛め、肥料なし、ぎゅう詰めの虹の玉オンリーの６号鉢の中の１本です。 右は、いつもなら葉が丸くてコロコロしてくるはずなのに夏の高温障害でも引きずっているのか、葉は細長く、色も染まりません。 我が家では、虹の玉以外のものでもそうなのですが、単一品種ぎゅう詰めのものより、数種類一緒に植えてあるものの方が綺麗に色づきます。 理由は定かではありませんが・・・ セダムは育てる環境によって、こんなに姿かたちが変わります。 言い換えれば、いくらでも自分好みの姿に育てられるのです。 さぁ、ここがあなたの腕の見せ所。 あなた好みに、育ててみませんか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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