Succulents

　最初にお断りしておきますが、写真をたくさん貼っています。
　重いかも・・・・

覚えていらっしゃらないかもしれませんが、自称 セダマーのbisui です。
セダマーを名乗る以上 caeruleaさんの呼びかけ に応じないわけには参りませぬ。
という訳で、我が家の乙女心達の新年会！！
我が家の乙女心達　はっきり言ってすごいですよ～♪。
何がすごいって、量がすごいのです！！
量で勝負の乙女心達とくとご覧あれ！！


　
８号プラ鉢
なんだかピントが合わない・・・
こちらは、この秋、植え替えしたのですが、それ以前は推定１０年以上（恐らく１５年くらい）植え替えしていなかったのもの。
植え替えした時には土はほとんどなくなっており、根っこの塊に土をまぶしたものが駄鉢の平鉢に入っておりました。
よく枯れなかったものだ。
小粒の軽石に多肉専用土を少し混ぜただけの土（他の多肉に使ったら間違いなく枯れるような配合）を使ったのに以前の環境がよほど苛酷だったのか、これでも栄養が良いと見えてただ今仔を吹きまくっております。
お陰で紅葉もしないし、いまいち綺麗じゃないのです。
昔はぷりぷりで、暴れ鉢で綺麗だったのになぁ。
在りし日の姿はこちら


　
６号プラ鉢
上記の推定１０年以上植え替えなしの乙女心を頂いて、家に持ってきたときに折れた枝を挿しておいた鉢。
２年くらいたっています。
当初は、養生が終わったら、あちこちと植え替えるつもりだったのですが、面倒なのでそのまま放置したままです。
夏に焦がしたのでなんだかしょぼくなってしまいました。
チビもよく服を引っ掛けて折るのでちょっとかわいそうな感じ。
早く暴れ鉢になぁれ。


　
寄せ植えの一部。
正確には、余剰苗や折れた枝を挿しておく大鉢の乙女心。
この鉢　実は、私にしては珍しく肥料が入っております。
それも大量の！！
といってもかれこれ丸２年以上前の話。
植え替えをしようとこの鉢に土を入れていたところに大量のマグ×××をこぼしたのです。
もったいないし、枯れることはないだろうとそのまま利用。
その結果、この鉢の肉達は、共通して、葉が細長く、色がいまいち。葉のつきも多く、仔吹旺盛で手がつけられないということに相成りました。
だからデブ専の私の肉の癖にスレンダーな感じがするのであります。
しょっちゅう挿し穂をとってもすぐに元通りになる鉢です。



　　
家で一番綺麗な乙女心かな？
寄せ植えの一部です。
ベランダの壁に引っ掛けてある鉢なので一番日照が長く、かつ一番水を控えている鉢です。


　　
２号スリット鉢
一番赤くなっている乙女心。チビ苗。
これだけ入手元が違います。
３年位前、茎の真ん中にいきなり腐敗菌が入ったのであわてて仕立て直し復活したもの。
ぜんぜん大きくなりません。いつまでたってもこの大きさのままです。


　　　
あとはあちこちにいる乙女心達。
量がありすぎて、何がなんだか（笑）。
見回してみたら、ここにもいたの！？っていう感じです。
ちょっとした条件で色々な表情を見せてくれる多肉達。
本当に奥が深いです。

それでは皆様　ごきげんよう。