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カテゴリ:多肉植物 グラプト
今朝も寒かったですね。期待を胸にベランダに出ましたが、特に紅葉が進んだ気配もなく・・・ガッカリ こんなに寒いのに、まだまだなのね。とはいえ、敏感なものは結構色がついているので、よしとしよう。
最近、主人は、忘年会続き。それも、土日限定なのです。12月の週末はほとんどいない。そこで、主人は、「君も忘年会に行ったらいい」というのですが、週末は、主人がいないし、平日は、主人の帰りが遅いから(大体11時~11時半)やはり無理。さすがに、申し訳ないと思ったのか、高島平の新年会は行けることになりました。この日だけは、新年会を入れないでほしいと切に願うbisuiです。 ブロンズ姫錦の葉挿芽 きれいに発色しています。大きくなっても、こんな風ならいいのになぁ(bisui的には、多肉はチビ芽のうちが一番発色しやすいと思っています。) 錦ものの葉挿って、色々な意味で難しいと思っていたのです。 ・出てきた葉っぱがほぼ先祖がえりする。 ・白子が出てきて、育たない。 などなど。 うちのスーパーノリコさん(初恋錦)は、斑抜けになったので、あわてて、下葉をむしり葉挿したり、カットして、子吹きさせたりしたのですが、ただの初恋か、全斑で、とても育ちそうもない芽ばかりが出てきて、ちょうどよい斑回りのものがありません。 うちでは、オーロラの葉挿は、ほとんど虹の玉に戻ってしまい、ほんのちょっぴり出た白いのは、葉緑素が全くなくて、育たない。100個以上やって1つオーロラが育てばよいほうです。ですから、斑入りって繁殖は難しいと思っていたのです。 ところが、よそ様では、結構オーロラとして育っているとの情報があり、変だなぁと思っていたのです。 そして、こちらのブロンズ姫錦さん、葉挿はすべて、ちゃんと錦として育っているのです!! 全部で4~5枚葉挿したのですが、全部ちゃんと育ちました。(うち3枚は、虫に食べられ、使った殺虫剤が強すぎたのか☆に・・・)よそのブログでは、先祖がえりばかりと読んだ事があるのです。どうやら、斑入り物の葉挿の成功は、親株にかなり左右されるようですね。親の斑まわり加減のようです。そいえば、超ノリコさんで、1つだけ出たよい斑まわりの芽は、ちょうど斑まわりの良い葉の生えていたあたりでしたっけ。 黄麗も、新芽のうちはかわいくてきれいな色だなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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