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2006年06月16日
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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:カテゴリ未分類

昨日、カウンターが不具合を起こし、0になってしまったようです。 

さて、本日は勝手ながら、el cubanoさんの日記をご紹介したいと思います。

http://plaza.rakuten.co.jp/elcubano/diary/200606160000/

私は彼女の意見に賛成です。また、コメントにも残したのですが、ここで話題になっているミリ妻たちは米軍に入隊すること自体を軽く考えていると思います。

 「いざ戦場に送られたとき、銃口を向けた少年をあなたは殺せますか?」と聞きたい。 また、戦闘機から発射するミサイルや爆撃機から投下する爆弾でどれだけの人々の命を奪うことができるのか、そしてその奪われる命は必ずしもテロリストや悪人とは限らないということを考えたことがあるのか・・・。あまりにも浅はかで、呆れるというより、怒りを覚えます。

皆さん、『横浜米軍機墜落事件』というのをご存知ですか?

http://www.nnn.co.jp/rondan/sansyu/060206.html

有名な事件ですが、今現在、米軍兵を追っかけている世代の若い子たちは知らない人が多いかと思います。この犠牲者の兄弟、私と同世代です。私はこれを読む度に目が潤んでしまい、在日米軍に対する怒りが込み上げてきます。当然、米兵のみを助けて市民を見殺しにした、当時の自衛隊員たちも同罪です。裏を返せば、自衛隊も所詮はアメリカの子分なんですね。アメリカ兵を見捨てて日本国民を助けた場合、このアメリカ兵に何かあったときに外交問題になり、そちらの方がやっかいと思ったのでしょう。

この事件に関しては、米空軍パイロットが脱出をするのが早すぎたため、被害を最小限に食い止めるができなかったと言われています。今でもその地域一体では低空飛行での訓練も続けられており、いつまた被害があってもおかしくありませんし、昨年だったと思いますが、米軍のヘリが海水浴客で込み合う湘南海岸に不時着したという事故もありました。とてもではありませんが、米軍が日本国民を何が何でも守ろうと意識は感じられず、「まず第一に米兵の安全確保」としか感じないんですね。「日本人なんて、所詮は敗戦国の国民だし、アジア人だから」という意識なのでしょう。ある在日米軍の空軍の訓練では、その地域にある小学校が爆撃の対象という想定での訓練もあったそうです。

これでも彼女たちは米軍に入隊したいと思うのでしょうか?私にはとてもではありませんが、その神経が理解できません。

話はガラッと変わりますが、私書箱にメールを頂いた方へのレスです。彼女は初め、このブログを読んで「ムカッ」ときたそうです。しかし、よくよく読んでみて真意を理解し、共感に至ったとのこと。ありがとうございます。

このブログでは事実であったことをそのまま書いているだけではなく、私の感性で国際結婚に対する考えをストレートに表現しています。実は本音では私と同じように考えている人が多いものの、表でははっきり言えないという人が結構いるんですね。国際結婚反対派だけでなく、賛成派でもです。

あともう一つ、意見をご紹介したいと思います。 こちらはかなり厳しいご意見でした。

「本当にパートナーの人種を気にしていないのであれば、わざわざ「私は違う」とかアピールしない。本当に気にしないのであれば、そういう指摘をされても反応せずに受け流す」

という趣旨のことをおっしゃっておりました。難しいですね。私が過去仲良かったブログ仲間に国際結婚をしていた女性が数人おられました。彼女たち旦那さんの国籍はこちらから聞かないと分からず、彼女たちから言ってくることはなかったのです。ちなみに彼女たちのパートナーはエクアドル人やインド人といった、非白人の男性たちでした。

今日は長くなってしまったので、続きはまた明日ということで。

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最終更新日  2006年06月16日 15時56分57秒
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