bittersweetのホロ苦アヴェニュー

スカパーで懐かしのドラマ２作にはまっている。


ＮＨＫ朝の連続テレビ小説『チョっちゃん』

放送：昭和62年4月～62年10月。主人公のモデルが黒柳朝(黒柳徹子母)。主演の古村比呂が
フレッシュで可愛い。時代設定が戦前～だけに今見るとずれてる部分もあるんだけどかつての
日本ってこうだったんだろうね。引き込まれるんだよ、不思議に。全然ドラマチックじゃないし
テンポだって速くないけど登場人物がそれぞれ個性豊かでイキイキしてる。前のＮＨＫ朝ドラって
次々こんな感じで面白かった気がする。昨今は見るも無残につまらにゃーがね。エリーはよかった
けれど残りはなんか皆小粒じゃけぇ記憶に残らんがね。


神奈川県警横浜港署『あぶない刑事』

1986～　ねぇタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭平)が20年前ってのにすでに完成されてんだよね。
今見ても全然変わらないし古い感じがしない。年取らん妖怪か。もちろんあんな処構わず拳銃
発射されると困るけどな。そもそも西部警察なんてすげーカーチェイスするし派手にマシンガン
ぶっ放すしリアリティはない。そーゆーこと言ってるとエースの錠なんて馬に乗って登場する
ガンマンなんかもっとウソなんですけど。んーなナンセンスをあげ始めたらキリねーし。

ドラマじゃないけど『オレたちひょうきん族』も時々見ちゃう。こっちはたけし、さんま、伸介、
ラッシャー、伴内、みーんな若い！ギャグがおもろな！テンポ悪！ざんげ！

それと、それと、『夜のヒットスタジオ』。昨日は渡辺真知子が「デビューして３ヶ月」だと
言っていた。当時から歌は抜群に上手い。


今月末にはヤヌスの鏡も始まるのでＲ。ぐひーあの不良娘ファッションを見るのが楽しみぃー