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2005年09月26日
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昨晩春樹好きと話せて、ひさしぶりに村上ワールドにはいっています。
なぜか「スプートニクの恋人」を読んでみようかと思って、読んでいた。 この小説は読みかえす機会がなく 最初の印象がそのままのこっている作品です。 大学時代に水彩画を描くという講義で、 当時読んでいたこの小説のすみれをイメージして 描いた女性は、チークが淡く口が大きく、眼が細いく鋭く そんなイメージで描いてみたのをなんか思い出します。 ==================================== この小説には小学校の教員がでてきます 教え子の保護者と不倫してしまうのですが 子どもはどこか不思議な感覚でそれを察知して 心を閉ざしていくという場面がありました。 ==================================== 小説を読んでいて、登場人物が自分の家族のことや これまでの人生について語る場面があるのですが ボクも自分の人生を他人から見た感覚で振り返ってみたいって思いました そんで、ボクの中学校の友だちや高校の友だちに無性に逢いたくなりました 今度の週末にでもひさしぶりに神奈川に帰ってみようかと思います。 昔付き合っていたひとに逢うことはしたくないのですが それでも多くの友だちに逢ってみようと思いました。 2005/09/26(Mon) 01:40...No.18 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年10月01日 08時51分03秒
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