[21-22ブリーフィング]の記事一覧 | BlackBoostJournal

[21-22ブリーフィング] カテゴリの記事

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21-22シーズンＢ３リーグ第２６節・ホーム岐阜戦ブリーフィング

西原商会アリーナでの試合情報はこちらhttps://www.rebnise.jp/news/game_20220402_20220403/前節鹿児島はいわゆる自粛期間明けの試合であっさりと敗退。逆転2位確保に向けて数字上はかなり厳しくなったと言える状況である。今週もホーム戦ということで巻き返していきたいところではある。前回岐阜との対戦時は外国籍のインサイドの強さに大苦戦も後半動きが止まったところで突き放すことができたが、現在リーグリバウンド王のジョンソンをはじめ、フロレスカとライトが強力。前回対戦時同様インサイドを封じてくる可能性があり十分警戒と対策をしたいところである。また福井が前節アイシン戦で２５得点を上げるなど活躍が目立つほか、３月にサテライトから昇格した清野のアグレッシブな動きにも警戒したい。当然のことながら３Ｐランキング上位の田中の外からの攻撃にも警戒したい。

2022/04/02

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第２５節ホーム静岡戦ブリーフィング

串良平和アリーナでの試合情報については下記参照。https://www.rebnise.jp/news/game_20220326_20220327レブナイズは前節の千葉戦が試合中止となり、今節もエントリーの関係でGAME1が試合中止になるなど自粛期間明けということで、前節岐阜に快勝した静岡相手にかなりの苦戦が予想される。前回の対戦では「勝ちに不思議の勝ちあり」の展開で連勝はしたものの、両日ともどちらに転んでもおかしくない試合展開ではあった。当然のことながら得点能力の高いダマを筆頭に、外もあるステファンとエールセネル、岡田と吉田を基点としたガード陣に外のある飛田と加納に警戒したい。最近プレータイムが伸びてきた大友に鹿児島戦でキャリアハイを記録した福田の外にも警戒したい。

2022/03/27

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第19節アウェー岩手戦ブリーフィング

盛岡タカヤアリーナでの試合情報については下記参照https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=16629前節レブナイズは岡山と対戦し岡山側の対策といわゆる笛に苦慮しながら一時は20点差つけられ終了間際に一時は逆転に成功はしたものの、最後は向井に決められ１点差の敗戦。GAME2はパーマー出場停止で優位に試合を運ぶもＡＪファールトラブルに川上とクリストの活躍で何とか勝ち切り、岡山側の２位以内の自動昇格の夢を打ち砕くことに成功した。一方、岩手は前節山口戦でキングとジョーンズが戦列復帰して危なげなく連勝。鹿児島との対戦は天皇杯を含めて今シーズンは対鹿児島戦3勝0敗と相性の良さを見せていることから苦戦が予想されるが、前回対戦同様２位以内確保のために越えなければならない中盤戦の最大のヤマ場になるものと思われる。岩手は前述のキングとジョーンズが戦列復帰したほか、インサイドに強いリチャードソン、アウトサイドも小松と高畠が非常に強力であり、ＰＧ陣も伊藤と横川が何とか踏ん張っていたところに鹿児島戦での相性が良い大澤が戦列復帰するなど、戦力が前回対戦時と同等のレベルまで戻ってきているものと思われる。毎度毎度であるが鹿児島戦での活躍が目立ち、前回対戦時には2試合とも30分以上出場してスリーを決めるなど勝利に貢献しているいる千葉には当然のことながら警戒したい。

2022/02/12

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第１８節・ホーム岡山戦ブリーフィング

ビーラインスポーツパーク姶良体育館での試合情報については下記参照。https://www.rebnise.jp/news/game_20220204_20220205/前節ホーム豊田合成戦では約１か月ものブランクを感じさせない動きで連勝し１０連勝を達成し、勝率も８割を超えたところです。一方の岡山も2節分が試合中止となり、復帰後はアイシンと1勝1敗、しながわには連勝と4位をキープしており、現在3位の鹿児島と対戦し岡山が連勝しても順位に変動はないが、昨シーズンのＢ２ライセンス最上位チームの岡山と２位のチームが５月に昇格プレーオフを臨むにあたり負けられないところではあります。前回の広島サンプラザでの対戦では岡山側の鹿児島に対するスカウティング不足を言及していたとのことであるが、鹿児島側もファールアウト続出ながらも何とか勝ち切れたと言う印象で今節は全体対戦同様の激戦が予想される。前回対戦時と比較し、留学生枠で昨シーズンも在籍していたサンブ・アンドレが加入しており、外国籍選手のローテーションに余裕が出てきていることに警戒したいところ。また前回対戦時に欠場していた昨シーズンのスリーポイント王の小堺の存在も大きく、当然のことながら向井や若狭のシューター陣には警戒しなければならない。返す返すになるがどのメンバーが出てもアウトサイドやインサイドで同じようなパフォーマンスを展開できるメンバーが揃っているほど選手層が厚い上に、最近ではハンター・コートもプレー時間が長くなって経験を積んでいる感があるのでそちらにも警戒したいところであるが、16-17シーズンにＢ２鹿児島に在籍しブロック王を獲得したマドゥアバムのインサイドに加え、17-18シーズンに鹿児島に在籍し、Ｂ３各チームでインサイドの猛威を振るったオリビエの元鹿児島勢のインサイドに最も警戒したいところである。

2022/02/04

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第１７節・ホーム豊田合成戦ブリーフィング

指宿総合体育館での試合情報については下記参照。https://www.rebnise.jp/news/game_20220129_20220130/レブナイズは1/1-2の第13節以来の試合。20勝到達と勝率8割到達を前に足踏みをした感となり、約1か月ぶりの実戦ということでいわゆる「試合勘」が勝負の行方を左右する可能性が高い。一方豊田合成は昨シーズンの得点・リバウンド・ブロックショットの三冠に輝いたゲッティーズが１月に入って出場せず、ウォルフィンガーとビルップスの2人体制だったが、ゲッティーズが退団したものの、インジュアリーリスト入りしていたヘイモンドが復帰し、外国籍選手が今節より３人体制になるのがポイントであり、1月に入って4連敗ではあるものの外国籍2人体制ながら競った試合展開になっていたことにも注目したい。また第12節から新規加入ながらそこそこプレー時間を貰えている平尾にも当然警戒したい。

2022/01/29

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21-22シーズンＢ３リーグ第１３節・ホーム山口戦ブリーフィング

西原商会アリーナでの試合情報については下記参照https://www.rebnise.jp/news/game_20220101_20220102/今節対戦する山口は現在ブロックランキング１位と２位のサンプソンとエヴァンスがおり、ブロックだけでなくアシストやリバウンドに加え外からのシュートもありかなり脅威と言える。実際既に対戦したチームの傾向としてはこの２人をファールトラブルに巻き込み出場時間を減らしその間に攻略するといった対策がなされており、今回の対戦でもこの方法で優位な試合展開に持ち込みたいことろです。しかしながらガード陣が16-19鹿児島に在籍し、広島→岩手と在籍したリーグ屈指のコンボガードの山田、昨シーズン鹿児島に在籍しスピードあふれるボール運びを展開した田中、スタートではないにしても安定した数字を残している井手、その中でスターターのPGとして起用されているエイケンと充実しており、多彩な組み合わせによる攻撃の組み立てをしてくるのも予想されるため、一筋縄でいかない試合展開になることも予想される。また外のシューター陣も充実しており、レノヴァから16-17シーズンまで鹿児島に在籍した山下や山口が昨シーズンよりもかなりよいスリーの精度を保っている状態であり、そちらの警戒も怠ることができない。

2022/01/01

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21-22シーズンＢ３リーグ第１２節・ホームさいたま戦ブリーフィング

いちき串木野市総合体育館での試合情報については下記参照https://www.rebnise.jp/news/game_20211225_20211226/レブナイズは前節の岐阜に連勝に４連勝で１５勝５敗の貯金１０の大台に乗せた。今節も連勝すれば上の２チームに近づけることができるが、連敗すれば現在７位のさいたま（１３勝7敗）に並ばれ順位をかなり落としてしまう危険性がある今節。上位戦が続く12月は５勝１敗と勝ち越してはいるが、今節さいたまに連勝するか否かで、第２集団（３位グループ）の勢力図にも影響を与えかねない大事な一戦になる。今節対戦するさいたまはクリークモアをはじめとして昨シーズンからのメンバーが多く残っているが、外も打てるワトキンスや何と言っても途中加入ながら味方のリバウンドをもかっさらう2018-19シーズンのアシスト・リバウンド・スティールの三冠達成しているヴォールケルの加入が非常に大きく、レブナイズの弱点でもあるインサイドを支配される可能性が非常に高い。日本国籍選手も金沢からPG長島、群馬からスリー職人佐藤、元愛媛→山形の岡本が加入して選手層が厚くなっている。当然のことながらインサイドも外も何でもできるクリークモア、セットプレーからの攻撃に脅威のある新川、佐藤が出ていない時間帯の中野のスリーにも警戒したい。

2021/12/25

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21-22シーズンＢ３リーグ第１１節・アウェー岐阜戦ブリーフィング

ＯＫＢぎふ清流アリーナでの試合情報については↓https://www.gifu-swoops.com/2021/12/16/21121819kagoshimarebnise/前節鹿児島は静岡との激戦を制し、一気に３位に浮上しました。いわゆるチームケミカル（化学反応）が発生しているかの如く、チームの成長力を感じる所であります。今節のこの連戦も確実にモノにし、次節のさいたまとの大一番に臨みたいところではありますが・・・。一方岐阜は開幕時こそ勝率５割を超えた時期があったが、ケガ人が多い状況が続いており、前々節は荒川、前節は田中がベンチ入りはしていたが出場していない模様。それでもリーグ屈指のＰＧ・いわゆるW太郎（岡山・岩松、静岡・吉田）が抜けてかなりの戦力ダウン予想ではあったが、荒川の成長とさいたまから加入の福井の活躍により、昨シーズン以上に戦えている感がある。外国籍選手は昨シーズンからいるフロレスカ、インサイドが強力ではあるがフリースローに難があるジョンソンと外もあるライトがレブナイズの弱点でもあるインサイドを封じてくる可能性があり、試合展開も含め警戒が必要。また得点力のある田中や今シーズン出場機会を増やしてきている増本にも十分に警戒したい。

2021/12/18

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第１０節アウェー静岡戦ブリーフィング

静岡市中央体育館での試合情報については下記参照。https://veltex.co.jp/news/detail/id=45050静岡の戦力動向については　こちらレブナイズは戦力上位と思われていたＡ千葉に対しＧＡＭＥ１は接戦を制し、ＧＡＭＥ２も接戦を演じ、敗れはしたものの互角以上の戦いを見せた。一方静岡は2節前の静岡ホームで長崎を撃破する大金星を挙げている。長崎が終盤猛追劇をしなくてはならなような展開に持ち込めたのはインサイドでしっかりと勝負できたからであり、静岡3シーズン目のキャプテン・ダマを筆頭に東京ＥＸ・愛媛でインサイド中心も外があるステファン、外からの攻撃を得意としているエールセネル、PGも岐阜から吉田、アレイオンズから岡田を獲得するなどといった陣容で安定した試合運びができたからだと思われる。この他にも外は東京ＥＸ→ＦＥ名古屋に在籍していた飛田に、最近では加納がスリーを決める機会が多くなっており警戒が必要で、また鹿児島戦でキャリアハイを記録するなど相性が良く、外の脅威のある福田にも警戒したい。

2021/12/11

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第９節・ホームＡ千葉戦ブリーフィング

西原商会アリーナでの試合情報については下記参照。https://www.rebnise.jp/news/detail/id=14469レブナイズは前節横浜ＥＸに対し苦戦しながらも何とか連勝を6に伸ばして勝率を７割に乗せた。ここから勝負の１２月と言える上位との対戦の連続でありその第１弾が長崎と負けず劣らずの戦力を有しているＡ千葉。元々B1B2でプレーした選手を搔き集めており、長崎同様にほぼ全員外からの攻撃ができる能力のある選手で構成され、特にB1富山川崎でプレーし現在３Ｐランキングトップの大塚をはじめ、福岡や茨城でプレーした小林、B1京都などでプレーした岡田など外の脅威に目が行きがちであるが、レブナイズの前回の「７連勝」をアイシンＡＷの選手として阻んだケビン・コッツァー、Ｂ２熊本に在籍したラベネルのインサイドがかなり強力な上に、レオ・ライオンズが離脱して中位のチームにもいわゆるワンチャンあるかと思われていたのだが、すぐに昨シーズンは岐阜でプレーし、今シーズンはB1京都と名古屋Dでプレーしていたワース・スミスを獲得し、抜け目のないところを見せている。ガード陣もB2FE名古屋に長らく在籍していた杉本も得点能力が高く警戒が必要。唯一勝機があるとすれば八王子がＡ千葉に勝利した時のように、スリーの確率を６割台に上げておく必要があるのと、適度かつ効率的にリードを保っていくことが求められる。

2021/12/04

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第８節・アウェー横浜ＥＸ戦ブリーフィング

トッケイセキュリティ平塚総合体育館での試合情報については下記参照。https://yokohama-ex.jp/lp/game_2021-22/対戦相手の横浜エクセレンスの戦力動向については→こちらNBDLからの対戦成績は→こちら鹿児島は現在４連勝で５位という上位を伺える位置で、これから１か月ほどの上位戦でどこまで競った試合展開をものにできるかで、上位戦線に踏み留まることができるかの試金石となる。一方エクセレンスは天皇杯からの外国籍選手の合流の遅れからなかなか波に乗れていない状態ではあったが、第３節のさいたま戦から復調の兆しが見られ、続く第４節では岡山にあと一歩で勝利という所まで持ち込んでの競り負け、第５節岩手に1勝1敗（その1敗もオーバータイムの僅差の負け）である事実を注視すべきであり、現在の順位で鹿児島が5位だから12位の横浜ＥＸに勝てるだろう系の発想はかなり危険と思われる。根拠としては以下のことが挙げられます。・昨シーズン岐阜在籍のグアイが加入したことにより、スリーの確率もやや高めで平均で１８点チームとしての歯車がかみ合い、チーム力も底上げできていること。・塚本、荒川、佐藤、大崎の移籍組が徐々にチームにフィットしてきていること。（塚本がスターターで起用されている試合が多くなってきている）・ベテランＰＧ宮田が怪我から復帰し流れを変えてしまうこと。この他にも鹿児島戦になると躍動する小倉のインサイドやたまにある外からのシュート、岡山戦であわやの展開のきっかけとなったオフェンスリバウンドで奮闘した長谷川、田口・宮田のＰＧ人に加え、今シーズンケガで出場していないＮＢＤＬ時代からやられている斎藤豊のスリーにも、もし出場してきた場合は最大級の警戒が必要。

2021/11/27

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第６節・ホーム金沢戦ブリーフィング

指宿総合体育館での試合情報については下記参照。https://www.rebnise.jp/news/detail/id=14456レブナイズは天皇杯と第５節のバイウィークを挟んでの３週間ぶりの実戦。現在は４勝４敗の五分であるが、この１１月は確実に勝利を積み重ねて１２月の上位との決戦に臨みたいところです。金沢はマレー、長島、髙橋が抜けてさらに獲得したソープが帯同しているもののケガなのか出場していない試合が続き苦しい状況が続いている。しかしながら過去のシーズンから当地・指宿との相性が良い冨岡をはじめ、インサイドで活躍の場を見つけ覚醒しつつある青木、直近スリーの成功率が高い状態を維持している田中はもちろんのこと、元々外の脅威のある須田と中島、2シーズン前まで鹿児島に在籍しスタッツに現れない守備に貢献した玉田の存在などにも警戒するとともに、ソープが出場した場合もある程度は想定しなければならない。

2021/11/13

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Ｂ３リーグ20-21シーズン第４節ホーム岩手戦ブリーフィング

今節は当初湧水町吉松体育館での開催でしたが、霧島市国分体育館でのリモート開催となりました。リモートですが試合情報については下記参照https://www.rebnise.jp/news/detail/id=14444対戦相手の岩手ビッグブルズの戦力動向については→こちら前節レブナイズは戦力上位と思われた岡山に対し、試合途中のけが人やファールアウトなどで欠場者が相次ぐ中、何とか競り勝って連勝し、リモートかつ中3日とはいえホームに帰ってきた。一方、岩手は開幕から６連勝中で戦力下位相手とは大差で勝ち切るところは流石の一言であり、前節同様上位進出のために越えなければならないヤマ場になるものと思われます。岩手とは天皇杯で対戦して敗戦。前半は競っていたものの、３Ｑに小松のスリーなどで一気に突き放されてしまい、開幕前にレブナイズは課題を突き付けられた格好ではあるが、その部分を１か月でどこまで修正できるかが大きなカギとなる。小松の他にも昨シーズンまで静岡でプレーし、天皇杯でも鹿児島戦での相性の良さを見せた大澤、髙橋が鹿児島に移籍したことで結果としてプレータイムが伸びた伊藤と横川のガード陣に警戒するとともに、天皇杯は欠場したものの実績十分の高畠に、昨シーズンB3リーグＭＶＰのリチャードソン、東京ＥＸでプレーしていたキング、Ｂ２・Ｂ３で実績のあるジョーンズの3外国籍選手も強力であり、毎度毎度であるが過去の鹿児島戦でキャリアハイの千葉にも警戒したい。

2021/10/21

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第３節・アウェー岡山戦ブリーフィング

広島サンプラザでの試合情報については下記参照。http://tryhoop.com/2021/10/12/kagoshima_rebnise/対戦相手のトライフープ岡山の戦力動向については→こちら今節は広島サンプラザでのＢ１広島対三遠の試合との共催。レブナイズが当地での試合はＢ２だった16-17シーズン以来。前節アウェー豊田合成戦で接戦予想も外国籍選手を中心とした運動量の差で快勝。昨シーズンは2勝2敗だったものの勝つのにかなり苦労した相手にあっさりと勝ってしまったことにより、逆にファン・ブースターが急に得点力が増したことにより動揺や戸惑いすら見せてしまう言った状況も生まれた上にまだ半信半疑な部分もうかがえている状況でした。一方、岡山は第１節は感染症対策で中止、前節第２節が初戦となりしながわに戦力差もあり大勝。今節が広島での開催とは言えホーム開幕戦となる。昨シーズンからさほどメンバーは変わって無く、以前からも当ブログで触れている通り、どのメンバーが出てもアウトサイドやインサイドで同じようなパフォーマンスを展開できるメンバーが揃っているほど選手層が厚く、岡山の鹿児島との対戦においては毎度の如くスリーの成功率が格段に上がってしまう傾向にあり、もはやおなじみと言ってよい向井や小堺や若狭のシューター陣、昨シーズン要所でやられた樋口と前村に加え、岐阜から岩松、広島→横浜に在籍していたハンター・コート、16-17シーズンにＢ２鹿児島に在籍しブロック王を獲得したマドゥアバムのインサイドに加え、17-18シーズンに鹿児島に在籍し、Ｂ３各チームでインサイドの猛威を振るったオリビエにも警戒したいところである。昨シーズンよりは岡山との戦力差が埋まっているとはいえ、ここで勝ち切るか否かでレブナイズの上位進出になるか、中位に甘んじるかの大事な試合となりえます。恐らくスカウティングしてくるであろう岡山に外国籍選手を封じられる可能性があるが勢いできち切りたいところではあります。

2021/10/16

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Ｂ３リーグ21-22シーズン第２節・アウェー豊田合成戦ブリーフィング

甚目寺総合体育館での開催ですがリモート（無観客試合）になります。https://scorpions.toyoda-gosei.co.jp/news/game_20211009_20211010/対戦相手の豊田合成スコーピオンズの戦力動向については→こちら豊田合成は前節山口を相手に１勝１敗。天皇杯で快勝した相手に修正加えられての苦戦した格好にはなったが、長崎千葉を除いたチームでは戦力上位と目されるチームである。昨シーズン得点・リバウンド・ブロックショットのタイトルホルダーゲッティーズが強力な上に、精度の高いミドルレンジのシュートを放つビルップス、山口戦GAME1で26得点を上げたヘイモンド、ＰＧ人としては隅廣、竹村に加え、高田の起用も目立つようになってきている。また、鹿児島戦になるとスリーポイントの成功率が格段に上がる傾向にあるので、外からの攻撃に注意を払うのはもちろん、柳内や井林のシューター陣にも警戒をしたいところである。

2021/10/09

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21-22シーズンＢ３リーグ開幕戦・ホーム長崎戦ブリーフィング

鹿児島県体育館の試合情報については下記参照。https://www.rebnise.jp/news/detail/id=14414対戦相手の長崎ヴェルカの戦力動向については→こちら昨シーズン始まる前からかなりの戦力補強をするのではと思われていた長崎であるが、実際Ｂ２上位のＢ１狙える位置のチームのような編成をしてきており、Ｂ３リーグ全１５チームが出場した天皇杯２次ラウンドでも八王子、さいたま、豊田合成に勝ち３次ラウンド進出を決めた。ただでさえ凄いメンバー構成の上、全１４選手がスリーポイントの得点能力があることが厄介に厄介を重ねている状況であり、この中でも得点能力が非常に高いマット・ボンズを止めるのはかなり困難である上に、マッチアップしている味方に不注意なパスを出した日にはほぼ確実にスティール→失点になるのでデイナイなどボールを触らせる機会を少なくさせるなどの徹底した対策をするか、無理にファールで止めるより諦めて「2点だったらいい」のスタンスを徹底するかの選択を求められる。長崎の特徴・警戒点が非常に多すぎるので下記の通り箇条書きで記す。・基本ほぼ全員外打てる上にどフリーなら決めてくる。・ギブスよりボンズのインサイドが強力。・鹿児島在籍時よりもかなり当たりに強くなった高比良の高速ドライブ・タリキは１～２番できるイメージ。外の精度も高し。・流れがいい時にタリキにスリーを打たれると流れ変えられる。・狩俣も同様試合の流れを渡さない得点をしてくる。・ボンズのいる所のパスの射線要注意（スティールされる）・山本は元々得点能力が高いがチームプレーに徹しており、えぐいパスを量産している。この他にもＢ３というカテゴリーではありえないおかしな状況があり、レブナイズが開幕初戦で対戦するのは「不運」としか言いようのない事態ではある。しかしながら、天皇杯でも一時的ながら後半に詰められたシーンがあることから、そういった一縷の望みをつないでいくことで勝機を見出すしかないものと思われる。

2021/10/02

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21-22シーズンＢ３リーグ第２６節・ホーム岐阜戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第２５節ホーム静岡戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第19節アウェー岩手戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第１８節・ホーム岡山戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第１７節・ホーム豊田合成戦ブリーフィング

21-22シーズンＢ３リーグ第１３節・ホーム山口戦ブリーフィング

21-22シーズンＢ３リーグ第１２節・ホームさいたま戦ブリーフィング

21-22シーズンＢ３リーグ第１１節・アウェー岐阜戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第１０節アウェー静岡戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第９節・ホームＡ千葉戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第８節・アウェー横浜ＥＸ戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第６節・ホーム金沢戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ20-21シーズン第４節ホーム岩手戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第３節・アウェー岡山戦ブリーフィング

Ｂ３リーグ21-22シーズン第２節・アウェー豊田合成戦ブリーフィング

21-22シーズンＢ３リーグ開幕戦・ホーム長崎戦ブリーフィング