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超特撮英雄伝

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2012.06.12
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どうも、昨日は夜の7時に就寝した仮面ライダーBLACK RX ZWEIです。

暫く私が持っているDXロボの紹介をしていましたが、今日でハリケンジャーのブログを完結させたいと思います。

最初は鷹介、七海、吼太のハリケンジャーとしての成長を描き、中盤はゴウライジャーとの衝突、和解を描いた。

そして、終盤は伝説の後継者へ・・・。

御前様である覚羅の登場、暗黒七本槍の最後の刺客であるサンダールの帰還により、物語は一気に加速する。

サンダール

カブトライジャーも因縁の宿敵であったマン・マルバを撃破する。鷹介の命懸けの行動により、一甲の体内に生息していた宇宙サソリの解毒剤が生成され、マン・マルバの呪縛から解き放たれる。

マンマルバ

 

覚羅の額には「嘆きの弓のメダル」が封印されている。そのメダルが封印された時から、覚羅は永遠の命を手に入れ、感情を持つことが許されない身になってしまった。

覚羅が悲しみの感情を持つことにより、額に封印されているメダルの封印が解かれる。

ジャカンジャが求めていた「アレ」とは覚羅に封印されているメダルなのだ。

狡猾なサンダールは覚羅のメダルを狙い、タウ・ザントを殺そうと画策していた。

七海は覚羅と仲良くなろうと、お節料理を作り、振舞ったが、覚羅は皆の前では口をつけようとしなかった。

覚羅は七海達と触れ合うちに自分の中に生まれる感情に恐れていたのだ。だが、本来は心優しい女性、みんなが居なくなってから七海の作った料理を食べたのである。

七海は偶然、その姿を発見し、1人喜んだのである。

だが、サンダールが悲劇を齎す。サンダールの配下であるマドーギの手によって操られ鷹介たち。

自分を守る為に傷つくみんなの姿を見た覚羅の心に悲しみが生まれてしまった・・・悲しみの感情を持ってしまったが故にメダルの封印が解け、力を失った覚羅にサンダールの魔の手が・・・。

覚羅の命は無残にもサンダールによって奪われてしまっのだ・・・。

守るべき者を失った、ハリケンジャー、ゴウライジャー・・・そして、シュリケンジャー。

シュリケンジャーは生涯を賭して守ると決めた覚羅を守れなかった事を一番、悔いていた。

それ故にハリケンジャーへの特訓がいつにも増して激しさが加わる。

その渦中で暗黒七本槍の1人であるサタラクラが動き出す。

サタラクラ

だが、サタラクラはサンダールの裏切りに遭い、怒りに任せて暴走する。シュリケンジャーは単身、暴走するサタラクラに戦いを挑み、天空神と共に爆煙の中に消えた・・・。

覚羅に続き、シュリケンジャーまで失ったハリケンジャーとゴウライジャー・・・5人は最後の戦いを挑む為にジャカンジャの根城であるセンティピートに突入した。

だが、要塞は音を立てて崩れ去り、タウ・ザントは究極体へと姿を変えたのだ。タウ・ザントは滅びの力を発動させようとした時、サンダールが弱点である眉間を攻撃し、滅びの力を発動させる前にタウ・ザントは倒れた。

サンダールは巨大化し、ハリケンジャー達を始末しようとする。ゴウライジャーは決死の覚悟で轟雷神と共にサンダールを葬った・・・一甲、一鍬は共に爆煙の中に消えた・・・。

残されたハリケンジャー・・・だが、完全にタウ・ザントは死んではいなかった。

悲しみを乗り越え、伝説の後継者になる為にタウ・ザントに最後の戦いを挑む。何とかタウ・ザントを撃破したハリケンジャーだが、タウ・ザントから放たれた闇の意志は倒された暗黒七本槍へと姿を変え、3人の前に立ちはだかった。

闇黒七本槍

圧倒的に不利な状況であったが、3人の前に現れたのは奇跡の生還を遂げた霞兄弟であった。

二度、影にはならない・・・鷹介達との約束を果たす為に戻って来た一甲、一鍬。

変身前に名乗りをあげる鷹介、七海、吼太、一甲、一鍬。

変身して最後の戦いを挑むハリケンジャーとゴウライジャー・・・宇宙統一忍者流の奥義を手にした5人の前に闇の意志は完全に消え去った・・・。

覚羅とシュリケンジャーという大きな代償と引き換えに、勝利を手にした5人・・・最後は無限斎から卒業証書を受け取り、5人は立派な忍者となった。

その後、鷹介はなんでも屋のバイト、七海はアイドル、吼太は介護師、一甲と一鍬は工事現場で仕事を続けている。

最後は視聴者に向けて、5人一斉にお別れの言葉で締めくくられた。

1年間を通して個人的に楽しめた作品でした。ゴウライジャーという戦隊も魅力的なキャラクターでした。

それでは次回は別のテーマでお会いしましょう。

次回もぶっちぎるぜ!!

地球忍者

伝説を継ぐ若者 

 

 






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最終更新日  2012.06.12 22:32:20
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