◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2008/11/30(日)22:22

ドラマ「ブラッディ・マンデイ」第8話

TVドラマ感想(1730)

第3の犠牲者--------。 そして神島が、テロリストが本格的にウイルスを使いだす--------。  ってことで、昨晩は所用のためタイムリー視聴ができなかったので、簡易感想だけ書きたいと思います。 TBは時間的に厳しいので、こちらからは積極的には送信しませんので。   やはり英はブラッディXに感染していた!!英が吐いた血を流してしまったシーンはドキっとしたねぇ。 これはヤバイ。これであの血に触れた者が全員危険にさらされるということなんだよね。そっちを考える方が怖かったよ(><) しかも藤丸の居場所は既にテロリストにばれてるし(><)それをわざわざサードアイにまで知らせて、藤丸が感染したことを教えたのは、ある取引をするため。5人分の抗ウイルス剤と神島の保釈。テロリストのやり方も容赦なくなってきましたねぇ。「光と影」 そう言う教祖・神島の言葉もめちゃ気になるし(><) 起こってしまったことはもうどうしようもない。 自分たちが選んで藤丸に協力したのだから。 ではこれからどうするか。 それを考えようというみんなの言葉に涙を流す藤丸。 宗方の取り調べは新薬の開発についてJにならその数式が得られると思ったと知人からの紹介は警視庁、捜査一課の・・・ってやっぱあの刑事は教団とつながってましたね。 信者だったか、彼もテロリストの一員だったってことで。 英の病状はかなり悪化。そこへ抗ウイルスを持って現れた宗方とかおり。宗方は贖罪の意味もあるんだろうなぁ。  それを微弱の電波を使って澤北と連絡を取っていた藤丸たちは待ち続けた。 霧島はついに独断行動を開始する。 部下は澤北とかおるだけ。 ボールペンに仕込んだ抗ウイルス剤だったが・・・。それがテロリストにバレてしまう。 ここはものっそ緊張感だったわ~(><) でもまさか本物のボールペンを回収して見せてたとは思わなかったわ。 それこそ別のボールペンとすり替えるくらいのことテロリストならやってるかと思ったんだけどなぁ。 流石に下っ端ではそこまでの知恵はなかったか。  拘置所の突然の停電。 悪臭。 独房内の空調。 あぁ、やはりここも汚染水を使ってのウイルスのばら撒きですか(><)じゃああの配管に細工してたんだね。 これで拘置所のものは全てウイルス感染者。 突入した者もアホやなぁと思いつつ見てしまう傍観者の立場。 サードアイというか、やはり鎌田もおバカってことで。 簡単に占拠されすぎでしょ(><)ま、こいつは霧島にもひどい言葉かけるし、嫌いだからいいんだけどさ。 そしてJから伝わるKの言葉。血の祝祭が始まるというのだ。Jがテロリストにいるのは・・・取り戻したいものがあるから。 それは何?  法務大臣の父を持つ音弥まで見捨てられた現状。だがこの事件藤丸へに復讐から端を発してたんだね。教団壊滅に陥れたのは藤丸だったと。 発症してしまった音弥とあおい。 なんとか隙を見てボールペンを回収し、逃げ出した5人。だが英はようやく手に入れた抗ウイルス剤を飲むことなく死を迎えてしまうのだった・・・。 部室に残された決して見せてくれることがなかったアルバム。 そこには新聞部のメンバーの写真が!!ここはちょっと涙だったね。 藤丸もあんな笑顔を見せてた時があったんだと・・・。 だが撮影者である英だけが写っていないのだ・・・そして抗ウイルス剤を飲んだ藤丸たち。  「人はまだ本当の絶望を知らない」 君たちが出した決断は絶望-------------。 ついに神島が解放される。 血の祝祭が始まる------------.  や~今回もマジで緊張の連続で楽しく見させてもらいました。 まさかの英の退場に、容赦ないテロリストの祝祭。 これから日本はどうなっていくのか・・・・残るのは絶望か・・・。 次回も気になるっ!!    ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪ (DVD)ブラッディ・マンデイ DVD-BOX I 【DVD3枚組】(ブラッディマンデイ)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る