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カテゴリ:日記
急に気温が下がってきたので、ゴーヤをたっぷり入れて、牛筋の煮込みを作って食べたら、
心も体もホットになりました。 大江健三郎さんの心からの声が心を打った14日の国会前、 途中で出会った車いすの方たちをサポートしながら進んだものの、警備の人たちが、道路を渡らせてくれないんです。 たくさんの平和を願う人たちがパンク状態になっているというのに、、時間も経ち彼らも限界なので、 車いすの人たちだけ、通させてあげて!と言って、やっと彼らは通ることができたものの、 サポートして前に進んだ私たちは、警察の人とデコ突合せの格好に(苦笑い)、 最後はsealds の人たちと持参したパーカッションを鳴らしながらコール、 腰をswing させながらたたくと楽なこと発見。 水曜日の横浜での公聴会にも、ママの会の親子づれやおばあさん、主婦、たくさんつめかけました。 公聴会を終えて法案成立を目指して国会へ戻る与党議員たちの車の通る予定の道路に、主に男の方たちが思い余って、黙ってdai-in、そんな彼らを、無理やり力ずくで連れて行こうとする警備人 どうしてこの国では、こんなことまで市民がしなくてはいけないの?って、その瞬間とても切なくなって、涙があふれてきました。 夜の国会では、山口二郎さんや上智大学の中野晃一さん、鎌田彗さん他たくさんのスピーチ、 雨の中、あふれんばかり人数の老若男女が、傘の星をちりばめました。 たくさんのメッセージの中、福島からわざわざ国会まで来られた農家の方の言葉には、真実が込められていました。 by SABIA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月18日 11時14分14秒
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