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カテゴリ:日記
先日は、学生時代から入れてもらっている日本ポルトガル協会の関係で、大使夫 人が教えてくださるポルトガル料理の手ほどきに、参加させていただけ、公邸に お邪魔しました。 生蛸に紫玉ねぎやニンニク、トマト、白ワインビネガーとオリーブオイルをたっぷり使ったサラダ、蛸には塩をふらないんですって。 次は、豚塊とアサリ、揚げたポテトをメインに、赤パプリカペーストや白ワインをたっぷり使って調味したアレンテージョ風ポーク、 そしてデザートのエッグタルト、 夫人の作ってくださったナッツやベリーの入ったアイスクリームも出してくださって、美味しいランチとなりました。 かつて歴史の先生であったとのことで、ポルトガルの歴史もお食事の合間に聞けて、有意義な午後のひと時でした。お土産にもエッグタルトを頂き、娘たちも大喜び、、、 このエッグタルト、牛乳と小麦粉、砂糖を入れた後、卵を入れる前に漉すのが、ポルトガル流みたい。 南蛮屏風も素敵でした。 夫人の妹さんのオリーブ農園で作られたオリーブオイル、とてもフレッシュでフルーティーな香りでした。 by SABIA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月21日 23時35分48秒
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