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カテゴリ:日記
昨日上智大学であったシンポジュウム;ブラジル・アマゾンの森に学ぶ持続可能な社会;(抵抗と創造の森アマゾン出版記念) 主催者が、私も、関わっているブラジル・アマゾンのNGO関係者であり、講演者からのお誘いもあり参加しました。 ![]() 特に印鑰智哉さんによるブラジルにおけるアグロエコロジー(有機農業と環境運動の融合)の実践、 在来の種子を守るための農民からブラジル政府が種子を買い取る政策に感動しました。 ![]() それに比べ、我が国は大切な在来の種子を守る種子法を来年、廃止するという。なんと愚かなこと。 海外の遺伝子組み換え、農薬・ホルモン剤漬けの食物を食べるのか、 ![]() 健康な土壌から生産した地場の食物をとるのか、時間は限られていると。 ![]() ジャーナリストの下郷さとみさんは、焼畑をしながら土地を耕し、作物を植え、自然のサイクルで生きている先住民、そして中でも経済的にも、防災の面でも、主体的に生き始めた若者の姿を話してくれました。 ![]() 私たちも、学生も、今日の学びを、自分たちの生活の中に生かしてこそ、 このクリスマスのイルミネーションのような未来がある、とおもった。 ![]() ps、12月10日(日)pm5時からのわたしのソロユニットSABIA の藤沢Tuttiでのクリスマスライブ お陰様でもうすぐ満席です。 どうぞ、お早目にご予約お願いしますね。 by SABIA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月02日 14時04分51秒
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