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カテゴリ:コミック
尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。
今回の感想は、「ONE PIECE (巻50) (ジャンプ・コミックス)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ ONE PIECE (巻50) (ジャンプ・コミックス) ようやく記念すべき、ワンピース第50巻を読むことが出来ました。 原作本は2009年1月現在で、第52巻まで発売されているんですよね。(^^ゞ この50巻には、スリラーバーク編のラストから、ブルック加入、 魚人島編の序章までが、収録されています。 現在アニメで未放送なのは、魚人島の部分だけかなぁ。 この50巻に収録されているお話の中で、一番印象的なのは、 第485話の「麦わらの一味・海賊狩りのゾロ」です!(>▽<) このお話は、原作でも読んだことがあり、アニメでも放送されましたが、 麦わらの一味に対する、ゾロの強い想いと、 男気溢れるゾロの勇敢な姿を、垣間見ることが出来ます。 王下七武海の暴君「バーソロミュー・くま」が現れたことで、 ゲッコー・モリアとの死闘を繰り広げた、麦わらの一味が境地に立たされます。 この絶望的な状況を、どうやって乗り越えるのか…正直、分からなかったです。 ゾロが自分の命を掛け、麦わらの一味を守る姿を見て、 言葉では言い表せない、感情を抱きましたよ! …益々、惚れ直しちゃいましたv(*^^*) 後半には、新たに仲間に加わった、ブルックさんのお話が。 ルンバー海賊団のヨーキ船長、カッコ良いですv 小っちゃなラブーンを見て、デレ~っとするヨーキ船長も、これまた良いですv ルンバー海賊団のみんなには、グランドラインを一周して、 全員揃ってラブーンの元へ、帰ってきて欲しかったな。。。 航海の途中、疫病に掛かってしまった、ヨーキ船長と別れた後、 ブルック達を乗せた船は、他の海賊との戦闘で受けた毒で、全滅してしまうんですよね…。 ヨーキ船長…生きて、また登場してくれると良いなぁ。 そしてブルック達と一緒に、ラブーンに会って欲しい! また、あのデレ~っとした笑顔を、見せて欲しい。 もちろん…麦わらの一味、総出で。(笑) ブルックの頭の中から、“音貝(トーンダイアル)”が出てきた時は、驚いたなぁ。 ドラえもんの四次元ポケットみたいに、何でも入るんだろうか。 カパッと、封印~。(笑) 魚人島編の序章では、人魚のケイミーちゃんに向かって、ルフィがトンでもない質問を。 ブルックに対しては、良かったかも知れないけど、ケイミーちゃんに対して聞くのは…。 その質問に対して、笑顔で答えるケイミーちゃんも、ある意味スゴイ。(笑) その答えは、サンジくんによって、妨害されてしまいましたが。(^^ゞ …多分、出るんだと思う。(笑) トビウオライダーズのデュバルさん登場で、次巻へ続く。 毎回、密かに楽しみにしている、巻末ギャラリー・ウソップギャラリー海賊団のコーナー。 人魚のココロさんの存在、みんな消したがっているけど、何で!? サンジくんは分からなくもないけど、ゾロまで!(笑) それだけ、衝撃的な出来事だったってことなのかな。(^^;) 印象に残ったのは、とても綺麗なシンドリーちゃんのイラスト。 生前、女優だっただけのことはある!(なんて言ったら失礼か/笑) ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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