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2011年01月25日
テーマ：小学生の勉強(1316)
最近「お勉強」の記事が多いので 「さぞかしたくさんお勉強させているのでは？」と 思われているかもしれませんが…  「勉強は無理強いされてやるものではない」、が持論デス。 自分自身振り返ってみても、 低学年のうちは親に言われた学習をこなすだけでしたが、 高学年になったら自分なりの方法で 学ぶことを身につけていたように思います。 押し付けられる勉強は嫌いですが、 自分で興味をもって始めた勉強は楽しかった。 自分の意思で興味のあることを追求し、 知識を身につけることは、生きる力につながる。 人生を豊かにも してくれる  「お受験」のための勉強というよりは、 「知的好奇心」を大事にしてあげたいな、と思っています。 将来大学に行くかどうかは本人次第。 どんな道にすすもうと、それは子どもが選ぶこと。 ただ親として、子どもが将来興味をもった道を 選択できる位の学習習慣はつけてあげたい。 低学年の子に「自分で考えて、必要なことをやりなさい」 と言ってもそれは無理  なのでやはり低学年の今は 親の導きが必要だと思っています。 低学年の今、気を付けているのは 「知的な環境」 を作ってあげること。  リビングに地図や地図帳があり、  【左】ニュースで地名が出るとすぐに調べます 【右】暇な時によく読んでいる地図帳 調べたい時に食卓に辞書があり   【中】 リクの辞典。読書するように読んでいたりするので、付箋も増えてきました かるたや国旗カードも本棚に。   図鑑や伝記・歴史の本も、手に取りやすく工夫しました。 親もともに勉強する姿を見せたり、 子どもが必要とした時に、横にいて助言を与えてあげたり。 できるだけ「知識」だけでなく、 「体験」として定着させてあげることなんかも 気を付けています。 今のところ、リクもミリも（運動よりは）お勉強が好き。 自分ですすんでやるか、 「もう終わった？」と聞けば、すんなり始めるか… すでに習慣化しているので、あまり苦労はありません。 3人の子供たち。 それぞれの興味の方向性、足りないものを 私なりに見ているつもりです。 もちろんお勉強以外にもたくさん大事なことがある。 体を動かすこと、お友達と遊ぶこと。 基本的にちゃちゃっとお勉強は済ませ 今は1日45分の「Wii スーパーマリオ」に夢中ですよ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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