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2013年04月21日
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今日4月22日はアースデイ、地球の日です。
マイケルジャクソンの詩、プラネットアースをテーマに本日はクラスを開催します。 僕が詩を朗読します。是非遊びに来て下さい。 僕なりの解釈で彼の詩を日本語に訳してみました。 彼もある意味、ヨギーだったのだと思っています。 すべてはひとつといつも言っていました。 ヨガ的視点から訳をしてみました。 地球の日に、すべての人に捧げます。 Ken  プラネットアース 僕のふるさと、僕の住むところ 宇宙の海の気まぐれな星 プラネットアース 君はただ、塵の雲として漂っている 今にも壊れそうなちっぽけな球体として いつかは錆びる金属のかけら 君は無の空間に存在する一滴の滲み 孤独な宇宙船、大きな小惑星 色のない岩のように冷たく ほんの少しの糊でくっついている でもこれは真実の姿じゃない 何かが僕にそう語りかける 君は僕の恋人、柔らかくて青いんだ ねえ、君は僕とひとつだろ 君は僕のハートの最も深いところで そよ風にゆられながらやさしく抱きしめる 音楽とともに息をして僕の魂を魅了する 僕の血液の流れの中で 神秘的なものを感じてきた 長い時間の回廊、多くの歴史の書物 血液の脈動とともに人生の長い年月にわたって 僕は君のリズムで踊ってきた 潮の満ち干、君を包む霧が立ち込めた雲 君の作り出した雷雨 僕のからだには荒れ狂う大嵐がやってきた その都度、しょっぱさ、苦さ、甘さを味わった 出会い、情熱、葛藤の炎から 君の豊かな色合い、香り、味わいは どの瞬間も僕の五感を震わせてきた 君の美しさの中に 永遠の至福が如何なるものかを悟り 今というこの瞬間を感じてきた プラネットアース やさしくて、青い君 心の底から愛しているよ 詩 Michael Jackson 訳 Kenta Nakano 4/22/2013 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
お渡しそびれましたが、gearの生徒さんからのメッセージ明日は必ずお渡しします！
プラネットアース、素敵に訳されてますなー。 マイケルジャクソンには、世界中において、たくさんの噂が流れ、メディアコントロールされていて、どこに真実があるかわからないけれど、彼の唄声やこういった詩は紛れもない真実の一つですね。 これからも、惑わされず確かなものを見極めて自分なりに信じたものを、大切にしてゆきたいなーと思いました！ (2013年04月22日 13時28分27秒) |
