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カテゴリ:堤真一さん
んーーー何から書いたらいいんでしょ・・
私、今日の吉原御免状始まった途端に泣いてしまいました。。 あの提灯がバンッ!!とステージ一杯に花火のように現れ、吉原御免状の5文字が並ぶのを見て、足の先から鳥肌が立って、何故か涙がポロポロポロポロと自分でも不思議なくらい泣けてしまいました・・(でも泣いたのはここだけ) あの演出は本当綺麗、そして提灯の奥の人達が本当に楽しそう。。 ここで江戸の借りは充分に返せました。 しかし、折角感動して泣いてるのに、この時に遅れてきた人がゾロゾロ入ってくるんですよね~ 本日は通路の所の席だったので、もう私の前を人が通る通る。最高40分遅れの人もいらっしゃいましたよ。。。 もう!!遅れた人はホフク前進で入ってきて!! あーーでももう吉原見れないのか~寂しいな。。辛いな・・ 今日の誠一郎、怖かった~確実に顔や動きが研ぎ澄まされてますね。。 もう、足とかアキレス腱とかどうでもよくて、体全体からみなぎるパワーがとにかくすごかった。。 3時間の間に、純粋無垢な青年が最後には修羅と化している様子が、堤さんの顔の変化でヒシヒシと感じ取れるんですよ。。 最初と最後は同じ衣装着てるのに、確実に最後は成長した松永誠一郎がそこにいました。 何でなの?何であんなに顔が変わっていくの?上手いというより怖いです、マジで。。 激しい殺陣の後とかも、堤さん肩や胸が激しく動いて、確実に息があがってるんですが、セリフは全く乱れていないんですね・・何処まですごい人なんだか・・。 んーーもうなんか、言葉に出来ないくらい、ジワジワと何かがこみ上げてきてます。。。 頭ではわかってても、何か胸の辺りがドキドキしてこのドキドキが全身を覆い尽くしちゃって身動き取れない状態です (↑恋チカの籐子さんのセリフのパクリですごめんなさい) 同じ演目の舞台なのに、見る場所が違うだけで感動がこんなにも違う物とは思っても見ませんでした・・。 舞台に近けりゃいいってもんじゃないですね・・(ブロックスの意地と張り) まだまだアルファベットのTを逆さまにしたというか、床に置いた画鋲のように突き刺されそうな、横向きの立ち姿とか、綺麗なL字の座り方とか、安定した腰を生かした動きとか、卍の形のような殺陣の構え方とか、色々書きたいのですが・・整理がつきませんのでまた明日。 そして、最後になりましたが、本日私にお付き合いいただいたyさんありがとうございました(ペコリ) お陰で楽しい時間が過ごせました・・。 イカ焼も美味しかったです。。ご馳走様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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