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新年早々 全部書きあげた日記が消えました。 久しぶりに映画の感想なんてもんを書いたのに なんで、こんな時に限って消えるとでしょうか? でも今日はちょっとやる気をだして もう一度、同じ事を書こうと思います。 実は、もうずっと前に書いていると思っていた 映画の感想を書いていなかったことをさっき 気付いたブロックスです。 その映画と言うのが 誰も守ってくれない という映画です。 まだ公開されていないのですが 11月に試写会で見てきました 各地に佐藤さんが宣伝で回っておられるようですが なぜか、熊本は志田未来ちゃんと監督でした。 志田未来ちゃんも可愛かったけど やっぱ私は佐藤さんのほうがよかったです でも、あこがれの監督と握手出来たので それはそれでOK さて、映画の内容ですが 怖いです。 怖いと言ってもホラーの怖さじゃなくて いつ、自分がこの渦中の人間になるのか わからないという感覚です。 子を持つ親として、100%子供達が 犯罪者にならないという自信はないので・・。 最近東野圭吾さんの 手紙も読んで 犯罪者の家族ということでの 差別と偏見に耐えるという話を読みましたが この映画も同じような話でした。 日々テレビなどのニュースなどでは 怖いニュースが流されてます 次から次に事件が起き、自分がその当事者でなければ 古いニュースは忘れていきますが 被害者の家族にとっては絶対に許せないだろうし 加害者の家族はどんなに真面目に生きていても 犯罪者の家族と言う事で 差別されてしまう。 口先では 「犯罪を起こした人間が悪いのだから 家族には関係ない」 て言われるかもしれないし、手紙や この「誰もまもってくれない」を見る前までは 私もそう思っていたけど やっぱり、差別・偏見はしかたないのかな? と思ったのでした。 その前に、犯罪者になってしまう前に 家族のことなど、自分の周りの人間のことを 考える事ができれば、犯罪自体が無くなると思うので すけどね・・。 そういう事ができない世の中になってしまったんですかね~ とても、考えさせられる映画なので 皆さん、公開されたら是非見に行ってくださいね。 佐藤さんもとてもカッコいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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