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カテゴリ:堤真一さん
4月11日・12日の二日間に渡り
田舎者の宿命の短期集中で 昼・夜・昼と続けて3回の公演をみてきました。 4月11日 昼 S列1番 4月11日 夜 J列13番 4月12日 昼(千秋楽)2階E列23番 と色んな角度から見ることができました。 S列1番の席は、堤さんが端っこに来ることが 多いので、堤ファンにとってとても 辛い席たっだけど 他の2回は全体を見渡すことが出来ました。 今回の舞台は私自身が3月が忙しかったという事もあり あまり、ネタばれな感想を見て行かなかったけど 話は、充分に理解する事が出来ました。 ちょっとお下品なお笑いも お下品な私は大好きだったです・・ んーーなんか、少なくともどこかの検索に 引っかかって、私のあさーい感想を読まれて しまうかと思うと、とてもこっ恥ずかしいのですが 私なりの感想を。 堤さん演じる天晴は今までにない悪役っていう 話を聞いていたけど 果たしてそうか?っという思いが見てる間 ずーーっと心にあって、悪人というより 可愛そうな人なんじゃないか? 真の悪人は闇太郎だろ!って思いつつみてました。 ろまん街に闇太郎がやってこなければ 闇太郎は蜉蝣峠でずっとババ食ってればよかったのに 銀ちゃんが「俺について来い」なんて言わなきゃよかったのに。。 っという思いが最後の方になるほど、どんどん強くなり でも、それがなけりゃ話にならんだろ!!って 自分自身に突っ込んだりと、3時間半 なかなか忙しい感情の動きでございました。 お泪の事を金で買ったと言っていたけど 本当は好きなのにね・・ 自分の罪のせいで、もちろんそんな事は言えないし そのうえ、罪の代わりに手にするはずだった 地位の約束もまもられずつ、未だやくざもの そんな、天晴の気持ちを すべてをぜーーんぶ知っているのが 天晴の姉、お寸なんだと思う。 っと、ここまで書いてなんか面倒になったきたし これ以上書いても、上手く書けそうにないので やーめた(←おい!!) まあ、天晴がどんな思いなのかはどうでもよくて その天晴を演じる堤さんの 着流し姿は、噂には聞いてましたが ホント、ホント素敵でした あの構えや裾をめくって太ももを出すあたり 絶対に、私達が堤さんの太ももに筋肉に 惚れぼれしていることをわかってて見せてるね!って 感アリアリ。 まあ、そんな事を堤さんが思っていても 思っていなくても 昨日の二階からの観劇中はずーーーっと 着流しの中に覗く、太ももの内側の筋肉と アキレス腱に集中して観てました・・ なんて綺麗で、しなやかな筋肉なんでしょうね・・ 姿勢もいいし、なで肩だし、体薄いし アレ以上、着流し似あう人いないんじゃなかろうか? (あっ染さんもいた) そして、最後の見ていて痺れそうな 殺陣のシーンでは、息を止めてしまうほど 鬼気迫るものがありました・・。 ただ、客席に背を向けているのがちょっと残念 死に前の、狂気めいた顔もちょっと見てみたかった。。 あっ!堤さんの最後のシーン草履の向きにご注目 下さいね。 あんた、どんだけガ二またなの??って 突っ込みたくなるほど、きれいに右足と左足が 一直線になってます。 まっざーーっとこんな感じで書いてみましたが また時間ある時に、頭のなかを整理して 千秋楽の感想なども書いてみたいとおもいます 他にも、今回は14人の大宴会となりました 深夜のダメ出し会の話も書きたいと思います。 なんかドンドン人数が増えて行きますが いつも、段取りしてくれる、umeさん今回も ありがとうございました。 そして、赤坂までの道のりを教えてくれたMさん 帰り道を教えてくれたyoshipipiさん 今回チケットを譲ってくれたmamiさん 同じくチケットを譲ってくれて、初めて会えたげじねこさん 他にもたくさんの方に親切にしていただいて 今回もとても楽しい 東京の旅ができました。 また次の機会を楽しみにしてます。 あっ!どうでもいいことだけど気になったこと 天晴のセリフ「この町に居れない」は この町に居られないの方がいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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