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カテゴリ:受験
「塾に行こう!」と決めてから、気が抜け気味の家庭学習。 息子はちゃんと計画通りにこなしているんだけど、 親の方が丸付け・直しをちゃんとしていない・・・ダメだね~。 今月の算数は、「仕事算・のべ算」と言った文章題。 書いてある事を、そのまま式にすれば解けるでしょ?と思うのだが、 息子はこれが意外と苦手で・・・国語力不足かな。 計算間違いは減ったけど、書き写し間違いが増えてるし。 「3」を「2」と書いて計算。ノートの使い方も汚い。 これでは、分っていても間違える可能性が高いよ。 こう言った文章題を解くときに、分らない数を□や△と置く。 「X」「Y」ではないので、なんとな~く小学生テイストだが、 やっているのは、完全に方程式。しかも、連立方程式。 そこで、指導者としてぶち当たる壁が、 「連立方程式を中学受験で使っていいのか?」 と言う疑問。小学生の指導要領からは逸脱してしまう。 なので、塾では別の解き方で指導しているみたいだけど、 方程式を教えてしまった方が、楽だし間違えも少ない。 と言うか、方程式を使わないと教えるのが大変。 模範解答を見ても、あまりのややこしさにサジを投げたくなる。 以前、私学で先生をしている友達に聞いたところ、 「使っても構わない。私なら○にする。むしろ、鶴亀算は分らない」 と言われたので、そんなに神経質になる事もないだろう。 ネットで調べても、概ね好意的な意見が多い。 なので、息子には方程式で教えてしまっている。 一般的な解き方は塾で教わってくれ~母には分らないっす。 が、息子はどうも□の出てくる計算が苦手で・・・困ってしまう。 普通の計算問題ならば、特に問題なく解けるんだけど、 両辺に□があったりすると、途端にグロッキー状態。 移項が良く分っていないようで・・・何度も教えてるのにな~。 数学的センスが無いと言うか、勘が悪いと言うか・・・。 小学生の間はいいけど、中学・高校に行ってからが心配。 成長と共に、センスも磨いていけるかしら?
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最終更新日
Apr 23, 2009 09:47:44 PM
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