シンクロニシティ

[とりとめなく] カテゴリの記事

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• イヤーアダプターの重ねがけ

  5月8日 大幅修正しました。6日に、CX300というヘッドフォンのイヤーパッド部の改造記事を載せました。しかしながら、この二日間、通勤途中に聞き比べたりしていたのですが、冷静になればなるほど、それほどの効果が無いどころか、むしろ、こもる感じを強く受けるようになりました。ボリュームも、むしろ大きめにしないと聞こえてこないような感じもします。ということで、ここに載せさせていただきました書き込みは取り消して削除させてください。もしかすると、すでに、私の記事を参考に追加部品を購入されたかたがいらっしゃるかもしれません。その方にとっては、効果のあることを祈るばかりですが、もし、うまくいきませんでしたら、本当に申し訳ありません。

  2008年05月06日

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  マーリン・マリーナ

  ケアンズはこれから冬ですが、とはいっても赤道近いこの町、夜でも25度くらいはあります。とても爽やかで過ごしやすかったですよ。こんなところを酔って散歩すると、嫁さんもそれなりに写ります。(^^;

  2008年04月23日

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  オーストラリアに行ってきました

  オーストラリアのケアンズというところに行ってきました。シドニーは老夫婦を連れて行くには遠いし、観光するにも、相当、あっちこっちにいかないといけない。ケアンズは、(日本人に特に人気の)小さな町で、治安もいいし、市内から大抵のところにはいけます。そして、なんといっても、グレートバリアリーフを楽しむにも良いところです。写真は、本当のグレートバリアリーフを楽しむには物足りないところですが、ケアンズから船で一時間くらいでいける小さな島、グリーン島です。もう少し頑張れば、ナポレオンフィッシュなんかも見られるようですが、今回の目的は家族旅行、無理せず、移動の楽なこの島にしました。とはいえあなどれない。見てのとおり、キレイな海で、沢山の魚、くまのみなんかも見られました。何より、人が少ないのが良かったです。(日本人が半分を占めるけれど)残念ながら風が強く、パラセーリングやシーウオーカーなどは楽しめなかったのですが、むしろ、のんびりできて良かったかもしれません。グリーン島は初日にいきました。二日目は、キュランダという熱帯雨林、最終日は、自然の動物を探しにいきました。(結構、えづけされていたけれど。)おいおい、また、写真など交えて報告させていただきます。

  2008年04月22日

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  家族旅行に行ってきました

  四泊五日であるところに妻の家族と一緒に行ってきました。妻の方の母が、どこか海外にということで、私ども夫婦が企画を立てたものです。都会か田舎か迷ったのですが、都会でばたばた動くのは両親には辛いと考え、田舎のある町にしました。満月にもかかわらず、沢山の星が見えましたし、料理も美味しかったし、動物にもたくさん会えました。ということで、さて、私はどこに行ったのでしょう？目的の一つの肝心な美しいカエルには二匹しか会えなかったのですが・・・それも地面や岩場にいたので土色だったし・・・本当はキレイな緑色をしているカエルだったのですが。

  2008年04月21日

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  崎陽軒のコマーシャル

  昨年の12月、おおさんばしで、崎陽軒のコマーシャル撮影が行われているところに遭遇しました。この写真では良くわかりませんが、若い夫婦がべービーカーを押している場面です。もし、CMを見ましたら、「このとき、ここで写真を撮っていた人がいたんだなぁ」と思い出していただけると嬉しいです。(^^;ちなみに、とても寒い日で、モデルさんは大変だったのではないかと思います。

  2008年02月24日

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• 年始年末はバレエにオペレッタ

  あっという間に仕事も始まり、すでにお正月の雰囲気は消えそうですが、まずはご挨拶。　　ここを訪問してくださる全て皆様へ　　ことしもよろしくお願いいたします。さて、昨年末は知人にいただいたバレエに二度、先週末は半額で購入したオペレッタを妻と鑑賞してきました。まず、バレエは国立モスクワ音楽劇場バレエの「くるみ割り人形」と「白鳥の湖」の二本を、東京国際フォーラム(Cホール)で鑑賞してきました。正直を言うと、本格的なバレエを見るのは初めてで、楽しめるかどうか少し不安だったのですが、もう、最初から最後までしっかりと鑑賞させていただきました。素晴らしかったです。すっかり感動してしまいました。どうして、空中であんなに「ぴっ」と決まるだろうとか、重力が無視されたような優雅なジャンプと着地、もちろん音楽も良く、とても楽しめました。今でも、各シーンが光と音楽とともに鮮明に思い出されます。オペレッタの方は昨日で、神奈川県民ホームで上演されたものを鑑賞してきました。ソフィア国立オペレッタ劇場管弦楽団・合唱団の「こうもり」です。こちらも始めてだったので、事前にストーリーをチェックして、しっかりと楽しんできました。歌はさすがで、もっとすごい人を聞いてみたいと思うようになりました。やっぱり、芸術に触れることって大切ですね。少し残念だったのは、3列目か4列目だったからか、あるいは多目的ホールのせいか、音がこもっていて繊細さにかけたこと。それと、年末のバレエの印象が強烈で、オペレッタの中で出てくるバレエも素晴らしいのに、少し頼りなく感じられたことでしょうか。(比較しちゃいけないのかな）もちろん、とても楽しいバレエで、オペレッタのシーンを飾るには十分だったと思います。こうなると、音楽専門のホールで、しっかりじっくりと鑑賞する機会を得たいですね。とりあえず、これが今年の目標の一つとなりそうです。そうそう、26インチと、最近の大画面テレビとは異なりますが、地デジも購入しました。古いブラウン管のテレビが、叩かないと映らない状態になってきたものですから・・・その話は又今度。

  2008年01月07日

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  京都にて

  先週末、仕事ではありますが、紅葉の美しい京都にいました。ずっと外に出ることが出来なかったので、早朝、散歩したときの一枚です。もちろん、デジタル一眼レフは持って行けませんでしたので、古いコンパクトデジカメで撮りました。

  2007年12月05日

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  猫はねぇ

  まぁ、可愛いよね。この猫、太陽の方を向いているから目を開けられない。港の見える丘公園にご在住のようで、人にはめっぽうなれている。背後から、「あ～、あの猫可愛い～」と、10人近い足音が聞こえてきたので、この後すぐに猫からはなれたけど、きっと、この猫はずっと観光客の相手をしていたと思う。それにしても、猫の写真は多い。猫なべ、なんてのもはやっているし。ありきたりの写真ではつまらないので、最後に一枚、可愛くない写真を・・・

  2007年11月24日

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• 祖母のおかげかな

  最近、皇太子さまにある催しの内容を説明をする機会がありました。説明時間は3分程ですが、前後の準備がいろいろありましたし、沢山の方が見ていましので、さすがに疲れました。でも、緊張はしなかったですよ。楽しく説明させていただきました。まぁ、それにしても、興味の有無に係わらず、常に質問を用意しなくてはならない皇太子さまも大変だろうとつくづく思いました。私への質問は、少し突っ込みどころのある質問でしたが、むしろそのおかげで、普段を思いだし、ちやんと答えることもできました。母方の祖母は、もう、30年くらい前に亡くなっていますが、皇太子さまと私をダブらせて語ることがあり、今回の話があった時にも、すぐに祖母の事を思い出しました。きっと、喜んでくれるだろうなぁと。無事に説明できたのは、祖母のおかげだとも思っています。横浜のてん、本物のてんちゃん候補に逢う。なんて言ったら不謹慎かな。

  2007年11月18日

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  カー・レース

  山手にある洋館の、子ども部屋の一角です。子どもは、こういう玩具を見て、何を想像するのでしょうね。

  2007年11月05日

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• 寂しい同僚の退職

  ここ数年、２０年近く一緒にやってきた仲間が、一人一人いなくなり、ついに、私にとっての特別な存在の同僚が一人もいなくなってしまいました。一人は、もっと前に進むために、会社を興して辞めました。今、その会社は順調に認知度を高め、私のいる世界では無くてはならない会社になりました。ちょっとした作家さんだし。一人は少し早めの退職をしてボランティアの世界に深く入っていきました。ボランティアらしい地道な活動を続け、地域では良く知られた存在です。私もいつか、ボランティアの世界で繋がることが出来ればと思っています。一人は語学力を生かして少し違う世界にいきました。でも、時々助けてもらっています。その異なる世界での成功を楽しみにしています。一人は、まだまだ若く、別のキャリアを積む為に外に出て行きました。私はいつか戻ってくると信じています。本当に楽しみです。そして、つい先日、もう一人、私だけじゃなく、会社にとっても、とても大切な方が退職されることになりました。本当にいろいろな事を教えていただいた方で、私の目標としていた方でもあります。私のスクラップブックには、その方の1980年代からの活躍の様子が、新聞記事あるいは社内誌として残されています。今の自分は、こうした人々に育てていただいたわけで、それを考えると、淋しいと思うより、恩返しを考えなくてはいけない、と理屈では思うのです。しかし、やっぱり寂しいものは寂しいです。

  2007年09月24日

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  横浜をお散歩

  週末は中華街で一息。どの店に入るか迷いましたが、台湾料理と薬膳料理が楽しめという青葉に決めました。私たち夫婦が入った時はお客は誰もいなく、これは失敗したかなと思ったのですが、どれも優しい味で大正解でした。私はビーフン、妻は野菜麺、そして好物の大根餅。少し食べ過ぎたかも。ちなみに、出る時には満員。私は、このパターンが結構多いんですよ。帰りはぶらぶらと銀杏並木のあるところまで歩きまして、少しお茶なんかして、最後の夏の日だまりを楽しんだのでした。

  2007年09月10日

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• おねだり(^^;

  70の母とのメールでの会話息子「台風大丈夫かい　うちは大丈夫だったよ　　ところで、　イクラが食べたいな」母「今のところ大丈夫　これからだと思うよ　イクラ、　お正月まで我慢だね　食べたかったらおいで　待ってる」　一本取られたかな

  2007年09月07日

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  中国は何千年の歴史？

  中国は何千年の歴史？と、聞かれると、「４０００年！」と答える方が多いのではないでしょうか。しかし、これは日本人が頻繁に間違える例の一つだそうです。これを聞く度に中国の方は、「そんなに短くない！」と、内心、思っていらっしゃるとのこと・・・それでは何千年？実は、６０００年が正解のようです。紀元後はもちろん２０００年、紀元前は４０００年あるのです。ですから、合わせて６０００年、これが正解のようです。中国の方とお話する時は、お間違えの無いように。

  2007年08月29日

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  見ているもの

  市内はあちらこちらで工事が行われています。大抵は取り壊しと、建設、あとは道路の整備。ここは多分飲食店だったのだと思いますが、まさに取り壊れつつあるところ。きっと、モダンなカフェになるのでしょう。観光客には今のままの方が良いようにも思うのだけれど・・・そんな町の移り変わりを見つめる猫。この猫、中国猫っぽくないですか？

  2007年08月28日

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  路地

  オリンピックのために、古い建物がどんどん壊されている風景は確かにあちらこちで見た。でも、それでも、ちょっと道を外れれば、いくらでもテレビで見るような路地が見られる。そんな路地には、決まって洗濯物が干してある。どういうわけか女ものが目につく。家財道具が山のように積んであり、ボロ切れが被さっている。煙草を吸いながらトランプゲームにうつつを抜かす数人と、それを見ている数十人。一人だまって座っている黄色いシャツのお兄ちゃん、オジサン。不釣り合いに奇麗な卓球台で、のびきったシャツで遊ぶ子ども達。本当は、その写真を撮りたかったのだけれど、初日だったので、ちょっと勇気が無かった。今思えば残念・・・かわりに、比較的静かな路地を一枚。

  2007年08月27日

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  中国と言えば

  中国と言えば自転車。10車線くらいある道路が沢山あるが、そのうち一車線は自転車が占有していたりする。面白いのは、その流れに波があること。昔は絶え間なく流れていたのだと思うが、今は信号でせき止められ波ができるらしい。これは朝の通勤時間の写真。ほとんど誰もいなくなるが・・・少しすると大きな波がやってくる。(ごめんなさい。写真にはなかなかとれなくて・・・本当はもっと沢山の人が流れています。下のは参考写真ということで・・・)流れている自転車は様々で、エンジン付き、モーター付きのものも多い。荷台をつなぎ何やら荷物を沢山載せている人、相方を乗せている人、乗り方も様々。漕いでいる人も様々で、サラリーマン、学生、労働者風、老若男女様々。別の斜線では、頻繁にクラクションを鳴らしながら、多くの車がうねるように走っていました。大分気をつけましたが、私も一度引かれそうになりました・・・

  2007年08月26日

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  ここは・・・

  (デジカメでの写真です。)

  2007年08月24日

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• 「新明解国語辞典×梅佳代」その後

  楽しみは長くということで、ちょっと気持に余裕があるときに、何気なく手にとって先に紹介した遊びをしています。で、一昨日、ついにご名答！やった～！写真を見て予想した言葉と、新明解国語辞典から選ばれた言葉がぴったり合いました。それは、「照れる」という言葉。小さな男の子が、野球用のヘルメットを中途半端に脱ぎながら、生えそろった白い歯を隠しきれずに、頬のあたりが痒くなるみたいにニコッと笑っています。それにしても、すぐあとに続いて出てきた、(残念ながらはずれましたけれど、)「所」という言葉も、「人間」という言葉も、実に良い写真です。こんな写真がとりたいなぁ。

  2007年08月15日

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• ETCのマイレージサービス

  有料道路の課金システム ETCに溜まったマイレージを確認しようと思い、ETCの総合ポータルを訪問する。しかし、30分近く奮闘しているが、マイレージの見方がさっぱり分からない。こんな割引があるとか、メリットがあるとか、そんなことはいろいろ見つかるが、肝心のマイレージの確認のためのメニューが見つからない。さらに頭にくるのが、いろいろページをめくっていると、どんどん新規に開いたページが増えてくる。それをいちいち丁寧に消さないといけない。たとえば新着ページ。こうしたニュースの類は読み終わったらそれで終わりで、元の一覧のページに戻るという行動パターンのはずだ。ところが、新規ページで開いているので、いちいち丁寧にページを消してあげなくてはならない。なんとも面倒くさい。もとに戻って・・・もしかして大きな組織の事ですから、分割されている道路事業者のページにあるのかもしれないと思い移動するが、さっぱり見つからない。(それにしても、このサイト作成のコストがもったいない。国にも似たようなページがたくさんあるし。)今回はGoogleを使いたくなかったのだけれど、しかたがないので、「ETC マイレージサービス 確認」で探す。思ったとおり、一発で見つかる。さすがGoogle! そう、マイレージ専用のサイトがあるのだ。そこに行くためのリンクが、これまで見たページに何故見つからなかったのか不思議であるが、ともかく、見つからなかったのは事実。さて、さっそくマイレージを確認しようとしたら、IDとパスワードが必要とのこと。私は、重要なメールはすべて別に保存してあるので、登録時のメールを探し始めた。そして、すぐに登録完了のメールを見つけた。ところがそこには、「IDとパスワードは郵送します」と書いてある。そうだ、確かにそうだった。IDとパスワードは別途郵送で送られてきて、それも無駄なことだと思っていたのであった。しかし、しかしながら、この肝心の紙切れが結局見つからない・・・結局一時間以上かかったが、まぁ、いいや。登録してあるのは間違いなさそうだから、マイレージはちゃんと溜まるということで少し安心。ところで皆様、ETCの利用にあたっては、マイレージサービスを受けるための申請が別途必要です。皆さんはちゃんと申請していますか？申請していないと、マイレージは実は溜まらないんですよ。これもひどい話です！

  2007年08月04日

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• 年を重ねると・・・

  先日の事ですが、歩き始めると左の背中が痛みます。左脚を蹴り上げる時に痛みが走ります。気にせず会社に行ったのですが・・・座っている時は問題無いのですが、オフィスの中を歩いていると、だんだんと痛みが激痛になってきて、いよいよ歩けなくなってしまいました。ビクン！と来たら体が固まるような感じです。少し横になれば大丈夫かと、生まれて初めて保健室のベッドに横になりましたが、今度は立ち上がれない・・・トホホその後、何とか病院に行ったのですが、先生は大して診るでもなく「背中の筋膜炎ですね。湿布貼って一週間もすればなおるでしょ」と素っ気なく一言。心配な私「いや、もしかしたら内臓かもしれないですよね。内科に行った方がいいですかね。」　先生、軽く、「いや、その痛み方は内臓ではありません。炎症ですね。」ということで、その晩は寝返りもままならなかったのですが、毎日湿布をしていたら、あら不思議、一週間もしたらほとんど治ってしまいました。まぁ、年ということなんでしょうね。少し、調子にのって歩きすぎたのかもしれません。情けない。

  2007年08月02日

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  Piano Man in SL

  ミイラ取りがミイラになった気分・・・セカンドライフ(Second Life)でお金を得る方法を教えてもらった。といっても、お小遣いにもならない程度のお金ではある。それでも、アバター用の服を買ったり靴を買ったりできるので、貴重なお金だ。稼ぐ方法はいくつもある。面白いのは、ただ座っているだけで、あるいは、その島の所有者の指定するアクティビティ、たとえばダンスや掃除の動作を一定時間するだけで、お金が得られるというものがある。たとえばダンスだと、だいたい、10分につき2L$(リンデンドル)が報酬としてもらえる仕組みがある。あるいは、カジノで、ただ座っているだけで、やはり10分で2L$あるいはそれ以上を受け取る場合がある。まったく、おかしな世界である。そういう自分も、暇のある時には自分のアバターをそうしたところに座らせておいて、お小遣いかせぎをさせている。なんだかんだで、100L$はたまったところだ。といっても、これは実は50円にも満たないのだけれど。さて、今日は、Jazz Bar に行ってみた。Jazz Bar では、やはり沢山の人が踊っていた。セカンドライフでは、他人の話し声も距離によっては聞こえてくる。砕けた英語(あるいはスパニッシュかドイツ語が多い)で話しをしているので、何を言っているのかよく分からないが、大抵の場合は、男性が女性をくどいている。あるいは、友達同士の会話だ。私は、ちょっと酔っていたこともあって、普段出来ないことをしてみた。奇麗なピアノに座って、いくつか、歌を歌ってみた。と言っても、声が伝わるわけではない。ただ、キーボードから打ったテキストが、近くの人に表示されるだけだけれど。まずは、"Paino Man"。回りから笑い声が聞こえた。あるいは、"自分の世界にはいっちゃっているね～"という冷やかしの声(テキスト)が聞こえた。それでも構わずに、"When you wish upon a star"を歌ってみた。完全に自己陶酔だったかもしれない・・・で、歌い終わったら、、、だれかが12L$を寄付してくれた。人前で歌を歌ってお金をもらうって、こんな気分なんだうろか(笑)気が付かなかったけれど、誰かが伴奏までしてくれているね。(笑) (こんなふうに、画面の一部をキャプチャーして載せるのは大丈夫かな？もし、問題があるようだったら、どなたか指摘してください。よろしくお願いします。)

  2007年07月15日

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  Dance in SL

  セカンドライフを試された方はいらっしゃいますか？最近、新聞でもこの話題の無い日が無いくらいですから、どんどん知られてきているところだと思います。私も、いろいろと試してみてるいるところです。セカンドライフは仮想の３Ｄの空間で、その中で自分のアバターを操作して、いろんな事を行います。何かを買うのもよし、自分のアバターに凝るものよし、誰かと話しをするのも良し・・・　おおよそ現実世界で出来ることが、実体験を伴わないということ以外、ほとんどが可能になりそうです。(そこが怖い)(Googleしてみてね)今日は、少し思い切って初めてチャットに挑戦してみました。どちらからとも無く話をした相手はロシアの女性でした。何気ない会話を楽しみ、ダンスを楽しむうちに、会話もなんとなくロマンティックなものになったのが少々恥ずかしいところ。年を聞かれたので正直に答えましたが、その方は26歳でした。(私からは聞いてないよ)正直な感想を言えば、とても面白かったです。相手が実際にはどういう人かということは分からないわけですが、チャットの中身は普通で、英語の勉強にもなったし、(妻には、だいぶ、冷やかされました。) 普段ならばあり得ないような人とお話をしたことは刺激的でした。おそらく、このセカンドライフは急激に成長を続けます。すでに映像はとても美しいもので、朝日や波の様子にうっとりしてしまうことがあります。そして、さらに成長していく可能性を持つものです。新たな社会問題も出てくるのは間違いなさそうです。仮想世界だから怪しいとか、いろいろ想像するよりも、実際に試してみることをお勧めします。

  2007年07月13日

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  古い仲間と

  先週末、古い仲間と信州で一時を過ごした。うまく説明することの難しい仲間ではあるが、おかしなしがらみの無い、素朴な仲間であるのは間違いない。温泉に行ったのだが、温泉はもちろんのこと、そこの料理は感動ものだった。食事しながら鳥肌がたったのは初めての経験。どの一品も手抜きがない。まるで完璧なオーケストラを聴いているような感じ。すべてが計算されていて、観衆に向かって、どうだ！と叫んでいるような感じ。勢いがありすぎて、終盤はやや辛めだったけれど、後に喉が渇いたわけではない。やはり手製のデザートが、優しく最後をしめてくれた。さて、その古い仲間であるが、一人がギターなんぞ持ってきてくれた。思いだせば自分も学生の頃は、誰かの弾くギターで朝まで歌ったものだ。どの面々も横に成長を続けているのが少し気になったけれど、いつまでも元気でいてほしいと、後ろ姿を見て思った。

  2007年07月13日

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  体鍛えなきゃ

  先週はずっと4時とか5時起きでがんばりました。6時に会社について、さぁ、がんばろう！と思ったら、鍵を忘れていて泣く泣く家に鍵を取りに戻ったり・・・ちょっと空回りのところもありましたが、なんとか、今週を楽しく迎えられそうです。(これもそれも、今週末のお休みの為だったりして)最近、朝は45分くらいは歩いてから電車に乗るのですが、先週はさぼり気味。明日からはまたしっかり歩くつもりです。こんな感じでがんばれるほどの体力はないです。(もう少し上に構図を捉えられればよかったんだけど)

  2007年07月01日

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  結婚式

  先週末だけれど、知人が結婚式を挙げました。まずは、おめでとう！そういううちは、11日で・・・あれ？何年だっけな？確か、13年。(^^;お互い、大きな病気もなくここまで来ています。小さいながらも我が家を持ち、それぞれに好きな仕事をしています。最近の私は、週末にはカメラを持ってでかけ、みなとみらいのあたりをぶらぶらとしています。(あまりに日差しが強いので、帽子なんてかぶってみました。ちょっと恥ずかしかった。）夏には福島に遊びに行く予定。なんでも、カエルの郷があるとのこと。まぁ、幸せなものだと思います。

  2007年06月17日

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• 若い男性二人が手にしたものは

  帰宅の電車の中での事。おおよその席は埋まっていて、なんとか座っていた私の前には二人の若い男性が立っていた。どちらも真新しい黒いスーツで、けれど折り目はだらしなく無くなっていて、新人さんの雰囲気でいっぱい。右の髪なんか立っちゃっている方の男性が、男性用化粧品のロゴのはいった小さな入れ物から、何かティッシュのようなものを手にとって、左の茶髪の男性に手渡すと、その男性はそれを丁寧に広げ始めた。いったい何かと見ていたら、その広げた白い紙で、顔を拭き始めた。右の男性も一緒に顔を拭き始めた。二人で仲良く拭き始めた。どうやら、肌お手入れ用のウェットティッシュのよう。その様は、女性のように、誠に丁寧なのが印象的。決して、オヤジが濡れたタオルで顔や首筋を拭くのとは違う。全く違う。最近、車中で化粧をする女性は珍しくなくなったけれど、この男性二人の丁寧なお顔のお手入れは、前に座っている(二人から見れば相当あぶらぎった) オジサンとしては、何とも居心地が悪いのでした。きっと今に、ひげをそったり、まつげを揃えたりする男性も出てくるに違いない。

  2007年05月23日

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  空高く

  空高く放られたバトンと青いスクリーン、一瞬、学生の頃を思いだします。皆さんの初恋の話でも聞いてみようかな(^^;

  2007年05月22日

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• ジベルばら色粃糠疹

  3月の頭くらいにかかったものですが、まだまだ胸のあたりには赤い部分が残っています。先生の言うとおり、2～3ヶ月は完治まではかかるようです。結構、長いなぁ。かゆさの方はそれほどでもなく、1日に1回くらい、どうしても痒い時もありますが、かきむしるほどではありません。ピーク時はビックリするくらい真っ赤になって、よっぽど写真に撮ろうかとも思いましたが、ちょっとね・・・さて、庭にはエビネが咲いています。先日撮った写真は強風でぶれている上、白飛びしているので、全部ボツでした。まだつぼみも沢山あったから、週末でも間に合うかな。

  2007年04月24日

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• ネットゲームにはまった二ヶ月間

  どこの誰だか分からない人とゲームを楽しむなんてありえないと思っていました。ところが、2月の終わりだったと思うけれど、ネット対戦のできる麻雀をある方のブログで知りました。麻雀は好きですが弱く、相手もいなかったので、ここ十年はやっていませんでした。しかし、ネットでの手頃さから、ちょっとやってみようかなと思ったのが運の尽きでした。まずは、ドキドキしながらログイン。最初の「参加」のボタンを押すのにどれほど躊躇したか・・・しかし、参加してみれば面白いこと面白いこと。へんなチャットも無く、たまにかったりしてランクもどんどんあがります。そんなんですっかりはまってしまって、会社からかえってはずっと、土日もずっと・・・という日々が、この3月、4月と続きました。しかし、さすがにこれではまずいと、何しろ、プライベートな時間をほとんど取られてしまいましたし、おおよそ中毒になりかけていると思い、一昨日、IDを削除してしまいました。ランクを上げていくこつを掴んで、2段までは上がったところで、ますます面白いところだったのですが、なおさらなこと、これはまずいと削除しました。ということで、しばらくブログにご無沙汰だったのは、ネットゲームのせいだったのでした。なお、ここで、どこのゲームと聞かれてもお答えいたしません。その方がはまったら大変だし、私もまた参加したくなっちゃいますから。(^^;

  2007年04月22日

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• ショック・・・

  リサイタルの事も書きたいし(素晴らしかった！)、コメントにお返事もしたいのですが、現在、かなり落ち込んでおります・・・またやってしまいました。妻が、昨日、美容院に行っていたことに、今の今まで気が付きませんでした・・・確かに短くなっている。キレイにパーマもかかっている。あぁ、言い訳できない。

  2007年04月10日

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• PASMO さっそくやってしまいました

  二枚のカードのデザインは同じ。いつか間違えると思っていたら、今日、さっそくやってしまいました。本来払う必要の無い区間で、別の定期をタッチしてしまいました。ちゃんとチャージしてたので、そこから引かれてしまいました。どうせならいろいろ試してみようと思い、指を絶縁体代わりに、二つのPASMOの間に挟んでタッチしてみましたが、ちゃんと「二枚重なっています」のようなメッセージが出てアウト。二枚重なっていることがわかるんなら、何とかしてよ！だいたい、タッチさせなくたって、通過でセンスするようにしてほしいですよね。(難しいのは良く分かりますけれど)

  2007年04月05日

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• なんて悲しい PASMO

  定期券をPSAMOに変えました (^^)vこれで、定期券入れからいちいち出さなくとも、ピタッと改札口の読み取り機に定期券入れごとタッチ当てるだけで、スイスイと通過できるのでした！と、思っていました・・・ご存じない方の為に少し説明します。PASMOは首都圏だけですが、電車もバスも、これ一枚で通過できるようになるものです。プリペイドカードとしてだけでなく、定期としも使える優れもので。JRも横濱市営地下鉄もOkです。どんどん対象は広がっています。さて、私の通勤経路は、横浜市営地下鉄、ＪＲ、私鉄の東急田園都市線と乗り継ぎます。残念ながら、一枚のPASMOに登録できるのは、二つの事業者までなので、次のようにしました。　1枚目 横濱市営地下鉄　2枚目 ＪＲと東急田園都市線無事に購入して、さて、初めて使ってみるぞとワクワクしながら読み取り機に定期券入れをタッチさせようとしたのですが・・・・このPASMO、二枚重ねでは使えません。それはよくよく理解していたのですが、大した問題ではないと思っていました。しかし、定期券には二枚のPASMOを入れてあります。ということは、一枚は抜かないといけない。あるいは、タッチさせる方を取り出さないといけないのです。つまり、毎回、定期券からPASMOを取り出さないいけない！これじゃぁ、何のためにPASMOにしたのか分かりません。取り出した後はタッチさせるだけですが、定期券から取り出さなくとも良いのがPASMOのはずだったのに、これではほとんどメリットがありません。しかも、2枚のPASMOは同じデザインでした。つまり、文字を読まないと、どっちがどっちのPASMOか分からない。(何かシールを貼るつもりではいますが)これ、視覚障害の人も困ると思う。というわけで、かえって管理が大変になったと恨めしくPSAMOを見ていたら、PASMOの文字が別の文字に見えてました。PASMOひっくり返すと、WOSAD (Aは無理があるけど)つまり、 WO! SAD!なんて悲しい！(ローカルネタ、かつ、つまらない落ちですみません・・・)

  2007年04月02日

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• 大したことないと思っていたけれど

  たしかに、痒いのも辛いものですね。一度でも掻いたら最後、痒いの連鎖があっという間にひろがります。赤い部分は減る様子もなく、むしろ増加気味。ステロイドの薬はもらっているけれど、よほど痒いときしか塗っていません。幸いなのは、皮膚がボロボロになったり、ぶつぶつが出来たりというわけではないので、まだ良いのですが。そうそう、月曜日にディズニーランドに久々行ってきました。うちの夫婦は間際になってホテルを探したので、ちょっと高め(いや、だいぶ高めの・・・)のヒルトンに泊まりました。湾側の部屋にしたのですが、富士山やランドマークも良く見えて、夜景もキレイでしたし、高いお金を出しただけのことはあるかなと満足していました。母の古希のお祝いをしたのですが、私は、紹興酒を飲み過ぎて、部屋に戻るなり爆睡・・・・気が付いたら朝方でした。(^^;

  2007年03月24日

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• 体に発疹が・・・

  数週間前から赤い発疹が胸の下あたりにぱらばらと出てきました。チャドクガにでもやられたかと思って我慢していたのですが、広がる一方で、ともかく痒い。今日、妻に叱られ叱られ、いよいよもって皮膚科に行ってみたら、先生、見るなり、　「これは、ジベルばら色粃糠疹」ですね。と、簡単に一言。図鑑を片手にいろいろと説明してくれました。ネットでも調べて見ましたが、原因は分からない病気のようです。ただ、「皮膚の風邪のようなもの」という先生もいて、長いと３ヶ月くらいかかる場合もあるようですが、治らないものではないみたいなので、少し安心しました。さすがにこれは写真に納められません・・・それにしても痒い・・・

  2007年03月12日

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• 札幌に戻っていました

  今週、南は福岡で、北は札幌で、二つの葬儀が連続しました。私は札幌だけでしたが、妻は福岡に日帰りし、その次の日には札幌で一泊したのでした。さすがに連続すると、慶弔事ですので金銭的にはあたり前のことですが、体力的には年齢を感じたここ数日でした。札幌の叔父は、私の父が早くいなくなったこともあり、近くにいた叔父には本当にお世話になりました。もの静かで温厚、頼まれたら断れない、いや、頼まれる前にかってでる優しい方で、母などは、何かあるたびに車で自分や物を運んでもらったり、面倒や役所事の申請など手伝ってもらったり、字のきれいな方だったので代筆をお願いしたり・・・ともかくお世話になりました。通夜のあと、棺を前にしてお線香を絶やさないように、故人の話をしながら、お酒を飲みながら、朝まで過ごします。まぁ、私は2時くらいには寝てしまうのですが・・・そのうつらうつらしている時に、誰かが「移動はどうするの？」とか「これどうやって運ぶ？」とか、そんな類の事を口にしたのですが、その時私は「あれ、そう言えば叔父さんがいない。叔父さんがいれば・・・」と一瞬思ってしまいました。その時、人って、居なくなってから、そのありがたみが分かるものなのだなぁと、心から思ったのでした。改めて、心の中で感謝の言葉を繰り返しました。ところで、叔父さんは、煙草とお酒が原因と思われる咽頭がんでした。煙草を吸われる方、かならず命を短くしますから、禁煙しましょうね。

  2007年03月03日

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  築地　きつねや ホルモン煮

  築地場外の行列店「きつねや」さんです。ホルモン煮、美味しいよ。盛っている時のマスターの姿がまたいいんです。楽しそうに、リズミカルに盛っていくんですよ。　慎重に具を拾って、  　一気にすくい上げると、    　慎重に盛って、      　切る！        　おいしいよ！

  2007年02月09日

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• 不二家の"少しくらい"

  不二家の事件は雪印を思い出させるもので、とても残念です。消費期限を守る。これはルールであり、守れていない以上、他のすべてを疑わざるを得ません。薬品の使用限度は守っているか？衛生管理は徹底しているのか？クレーム処理など適切に行われているのか？下請け、原料メーカーあるいは社員に対して、誠意ある対応をしているのか？どれもが怪しく見えてきます。消費期限は実はそれほど気にする必要の無いものなのかもしれません。自分で買ったものならば、案外適当に扱っているのではないでしょうか。一日過ぎてしまっただけで廃棄する方がひどいということも言えるかもしれません。しかし、この少しくらい・・・という姿勢が、すべを崩壊させる原因になっていると思うのです。実際、一日どころか、何日過ぎていたのか分からない始末ではないですか。大規模な食中毒が発生しても不思議はなかった。子供が、老人が、食中毒で何人も亡くなることになっても、一日くらいの超過は大したことはないと言えるのでしょうか？この、"少しくらい"は、日本では許されることが多いように思います。"ここでゴミを捨ててもすぐに土に戻るからいいだろう。"、"ここで煙草をすっても、すぐに空気にまぎれて、だれにも迷惑は掛からないだろう。"、"見通しのよい交差点、スピードを出して曲がっても大丈夫。"、これが、繰り返し繰り返し不幸な事故を招く原因になっているように思います。残念なことに、自分自身の心の中にも山ほどの"少しくらい"があります。しかし、人の命を預かる企業の場合には、この"少しくらい"という気持は絶対に許されないと思うのです。もし、「違法性も薄いのに、こんなに騒がれてしまって・・・」という気持が少しでも残っているとしたら、この会社には再生はあり得ないと思います。ペコちゃんにも笑顔は戻らないと思います。※とはいえ・・・消費期限の取り扱いについては、過敏すぎるところがあると私も思います。もっと議論が必要と思います。たとえば、コンビニのお弁当がそうですが、業界の中で、アイデアを出し合っている真っ最中だったと思います。飼料にするというケースが多いようですが、消費者ももっと理解を持って、身近なものに活用できるよう、アイデアを出し合うべきだと思います。(不二家は、こうした努力さえも、無視していたのかもしれませんね。真面目なものを笑う体質なのかもしれませんね。)

  2007年01月23日

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• ガス漏れ

  北見のガス漏れはとても驚きました。冬はマイナス２０度は度々、３０度、４０度近くなることもありますから、地面下の配管にも疲労が溜まっていたのでしょう。春光町・・・聞いたことがあると思ったら、学童で子供達の相手をしていたあたりでした。親戚もその隣町に住んでいますから心配です。ライフラインに関しては、法的に耐用年数を決めても良いのではないかと思います。昨年は、どこかで水道管が破裂して、長期的に断水があったと記憶しています。もっとも、自治体が、自主的に計画してやればよいだけの事のようにも思います。それにしても、一酸化炭素入りのガスがまだあるとは・・・これを改善するのが先でしょうか。

  2007年01月20日

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  弟の新しい家

  お正月、弟夫婦の新築したばかりの家で年を越しました。どんなに走り回っても叱られることの無い一軒家、姪っ子の楽しそうなこと、楽しそうなこと。 (これだったら分からないよね?)お風呂も広くてゆ～ったり。帰り間際にもう一回入ってきちゃった。なんだか、すっごく嬉しくてね。喜ばせたくてね。父は、新築と引き替えに命を短くしたようなところもあって、一軒家を持つということに、特別な思いがあります。父の心残りを、満たすことが出来るんじゃないかと。弟の給料では難しいと思っていたけれど、ちょっとラッキーなことも重なって、弟夫婦のがんばりもあって、思い切って購入したようです。その弟は、覚えていないはずの父の夢をみるそうです。笑顔の。子供もいて、優しい嫁さんもいて、そして、新しい家があって、子供のためにも、怪我無く、元気に、頑張って欲しいものだと思います。これはオマケ。まさか、こんな家ではありません。

  2007年01月16日

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  初めての味噌造り！

  初めて、味噌造りにチャレンジすることになりました。ということで、簡単に味噌造りのレポートです。まず、大豆を一日水に浸けます。(ちなみに、北海度弁ではこれを「うるかす」といいます。)その状態がこれ、ぴちぴちの元気な大豆！てな感じでしょうか。次に、これをしっかりと柔らかくなるまで煮ます。うちでは、圧力釜を使って煮ました。その煮上がった状態がこれです。つぎは、これを袋にいれて良くつぶします。この潰す作業はなかなか楽しい。粘土をこねるような懐かしい感触(^^;そして、これに麹と塩を混ぜたものを加えていきます。さらによく混ぜて、これをタッパに移し、冷暗所で１年ほど寝かせます。さてさて、一年後、無事に美味しいお味噌が食べられるのでしょうか？最後に量を計ったら４キロ近くありました。うちは、あまりみそ汁は作らないのになぁ・・・自家製味噌、売りに出したら買ってくれます？

  2007年01月13日

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• のだめカンターピレにはまった

  いやぁ～はまりました。こんなに笑ったドラマは記憶にありません。私の笑いのツボは、こんなところにあったのかと思い知らされました。今、原作となったマンガを読んでいるところです。さすがに原作も面白い。でも、何よりも良かったのは演出だったように思います。出演者全員に一体感があり、だれも無駄ではなく、せいいっぱいの演技をしていて、それこそ、オーケストラを見ているようでした。きっと、これを演出した武内英樹氏は、自分こそ指揮者なんだと、相当力をいれたのだと思います。この武藤氏が手がけたものを見てみると、小早川伸木の恋、電車男、ファイアーボーイズ・め組の大吾、大奥　第一章、カバチタレ！、できちゃった結婚、きらきらひかる３、バスストップ、彼女たちの時代、Ｏｖｅｒ Ｔｉｍｅ　オーバー・タイム、神様、もう少しだけ、ナースのお仕事２、みにくいアヒルの子、等々とあります。さすが、経験も豊富な方なのですね。そして、キャストの玉木宏さんはもちろん良かったけれど、なんと言っても、野田恵役の上野樹里さんの演技も素晴らしく良かったですよ。ドラマ内での変態ぶりも、のだめ特有の話し方も、シリアスなセリフも、博多弁もとても良かった。一つ一つのセリフが耳について離れません。うちでは、「絶対離婚です。」というセリフがはやりそうです。(^^;この「のだめカンターピレ」、今度はＴＶマンガとして放映されるようです。前評判も良く、専用サイトも良くできています。（ドラマの方のサイトも面白いです）私と同じく沢山笑った方は、ぜひ、ご訪問ください。カフェもあるみたいですね。いったい、40過ぎの男が何を書いているのやら・・・

  2007年01月11日

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  横浜中華街：徳記

  今の時期、中華街の人出は凄いよ。中華まんを片手に歩く人、記念撮影をする人、お店に入るのに行列に並んでいる人。家族連れ、友達同士、恋人同士。外国の人も多くみかけます。中華街を訪れる目的は、なんと言っても食べることだよね。前にも書いたけれど私は「徳記」で良く食べます。理由は味に間違いないことと、混んでいないことかな。人気店は行列が出来ていて入る気がしないのです。とはいえ、人気の無い店は確かにいまいちだったりします。でも、ここは大丈夫。(妻はそうでもないらしい)メインの通りから少し離れたところにあるこの店は、おおよそ並ばずに入れます。さすがに昨日は混んでいて、私のあと数人は、寒い風の吹く外で待たされていました。そうか、ここも人が並ぶ店なんだと妙に関心。ネットによれば、おすすめは「とんそくそば」。沢山の色紙が張ってありますが、多くの色紙にこの名前が出てきます。しかし私は、いつもと同じく豚バララーメンを注文します。見た目と違ってあっさりとしています。滅多にスープまでは飲まないのですが、ここは飲んでも大丈夫かな。麺は平たい、こしのある麺です。肉は超柔のトロトロというわけではなく、やや堅めですが、濃厚な味わいがぎゅっとつまっています。今回は、お土産として買って帰る人も多いという、腸詰めも食べてみました。これを食べるなら紹興酒も頼むべきだったと後で後悔したのですが、お酒のおつまみですね。しっかりした食感で、確かに、やみつきになりそうです。沢山の人で来た場合は、春巻き(四本)もお勧めです。私は、以前、他のお客さんから一本もらいましたが、とても美味しかったですよ。それにしても、中華街の人の多いこと多いこと。もう少しすると春節で、その時期の中華街は、いろいろ催し物もあって、ちょっとした旅行気分を味わうにはとても良いですよ。その時のお勧めは、某所で話題になっていますが、大根餅かな。ちなみに、大根餅ならば、菜香館もお勧め。ちょっと写真載せすぎ？そろそろ中華も食べたい頃ではないでしょうか？おまけ妻のおすすめは、桃源邨(とうげんとん)。ここでは老酒を飲むべし。揚げパンもお勧め。今の時期ならば上海がにも食べられます。

  2007年01月08日

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• 成長を止められた Ashley (長文)

  たまたま CNN.com を見ていて驚きました。USではありそうな話で、興味本位で取り上げられただけかもしれないのですが、皆さんにも紹介しておきたいと思いました。少し長くなりますが、お許しを。Ashley は笑顔の愛らしい女の子。ただ、生まれつき脳に障害があり、立つことはもちろん、寝返りをうつのも難しい。知的障害もあり、写真ではにこやかに笑っているが、会話は難しい。外部に良いサービスが無いということで、自宅で両親と一緒に暮らしている。Ashley の両親は 2004年7月に大きな決断をした。それは、Ashley の身体の成長を抑制することである。ホルモンに関する外科治療ということであるから、精確なところは分からないが、何らかの方法でホルモンの分泌がされないようにしたか制限するようにしたのだと思う。結果、大人になれば 168cm 近くなるはずであるのに、92cmで成長は止まっている。成長を抑制した理由のうち、もっとも大きな理由は、介護のようだ。Ashley が両親と暮らし、快適な生活を送っていくには、小さくて軽いことは大切だと考えた。食事や移動、日常の生活において、小さいほうのままが良い、そう考えたのである。それだけが理由ではない、Ashley はベットでの生活時間が長いので床ずれは深刻な問題となるが、それを回避しやすくなる。また、女性として、胸の成長を止めることにもなるが、これは乳ガンのリスクを低くすることにもつながるとしている。担当した医師も、成長を止めることの危険は特には無いとしている。結果として、Ashley は、快適な介護を受けながら、様々な経験を沢山しながら生活していくことが出来ると両親は信じている。また両親は、Ashley に対する愛情があるからこそ、こういう決断をしたのだと強調する。ニュースによれば、これは US において一般的な考え方になるとは思えないとしているが、ADHD の子が授業中に静かにするように、教師が親に薬の投与を求める国だから、小さいまま育つ子 pillow angel は増えるかもしれない。さて、私は、単純にこれがとんでもない考えだと非難するつもりはない。どんな考えも、議論すべきだと思う、むしろ、感情的になって、この考えを否定することはしてはいけないと思う。決してこの両親は、親の介護のしやすさの観点からこう決断したわけではない。あくまで、Ashley にとっての幸せを考えてのことだと両親は言う。確かに、Ashley は親が生きている限りは、親の愛情を受け続けるだろう。外出したり、本を読んでもらったり、お人形で遊んだり、沢山の経験を身体的な負担も少なくすることが出来るだろう。しかし、しかしながら、これはやはりいきすぎだと思う。昔行われていたロボトミーの対処療法に似た不気味さを感じる。また、身体的な成長で経験することも多いはずだ。生きる上で必要なのは快適な経験だけでもないはずだ。不快だって大切な経験だ。それを親の権限で奪うことなど出来ないはずだ。脳の失われた機能を再生する技術だってだんだんと進歩している。この先、どういう未来が訪れるかなんて、誰にも分からないはずだ。当事者の Ashley が望むならば、こういう選択肢もあるかもしれないが、Ashley は、自分でそれを選択できない。(詳しくはこちらをどうぞ -> Surgery to stunt disabled girl's growth raises ethical questions

  2007年01月05日

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  明けましておめでとうございます

  新年の写真始めといきたいところだったのですが、このお正月に撮った写真は姪っ子ばかり。顔写真は不可ということで、写真始めとはなりませんでした。それにしても、子供の成長するのは早いですね。つい三ヶ月前は会話にならなかったのに、今はそこそこの会話になるのだからかわいい。動物園に行ったことも良く覚えていて、「ペンギンさんと、キリンさんと・・・」と、その時の事を説明してくれるのがまたかわいい。私なんて、三日前の事も危うい。さて、そんな私も今年の事を考えます。昨年できなかったこと、何をどこからどうやってトライしていこうかな。良い案はまだだまだ見つかっていないのですが、皆様からのアドバイスを大切にしつつ、今年のスタートを切りたいと思います。本年も、よろしくお願いいたします。

  2007年01月03日

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• 今年の総括?

  今年は、人並みに私も落ち込む事が多くて、悩んでも仕方のない事が頭をぐるぐる回る日が多かったように思う。別の事を考えようとするけれど、いつの間にか同じ事を考えていて、ため息が漏れる。そんなある日、妻に頼まれて花の作品の写真を撮ることになりました。しかし、移動している時も、準備しているときも、やっぱり考えはある事でグルグル回ってしまう。実に気乗りしない。そして深いため息。ちょっと重症だなぁ・・・と思う。ところが、写真を撮り始めると、なんだか気持が良い。ポーと顔も手も火照ってくる感じ。嫌なことなんてすっかり忘れて、ただただ夢中に構図を決めてシャッターを押している。そのことにハッと気が付いたときは、すっごく嬉しくて、ちょっと泣けたかもしれない。ということで、本格的に写真を撮ってみようかなと思ったのです。という理由は後付かも(^^;まぁ、今年ですが、実際のところは鼻の手術は本当にやって良かった。おかげで、CPAP無しでも眠れるようになったし、歩いても走っても前よりは楽、集中して鼻息が荒くなることも無い、食事中に口呼吸になってしまうことも無い。TOEICの試験もなんとか社内基準をクリアしたし、(ところが、喋れないのは変わらない・・・)どうやら来年も同じ職場で仕事できそうでもある。つまり、辛い事と、楽しい事がちゃんとあったわけで、これすなわち、もっとも幸せな事かもしれないと、今年を締めくくるつもりです(笑)

  2006年12月29日

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  ピエロはどっち？

  みなとみらいは人、人、人。大道芸も稼ぎ時しばらく見てて思う自分の方がピエロじゃなかろうか

  2006年12月25日

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  妻は旭山動物園

  今朝から妻は北海道です。今日は小樽、明日は旭川だそうです。北海道生まれの私から見ると無謀に思えるのですが、たぶん、横浜と上野動物園くらいのつもりで行ったのかもしれませんね。吹雪かないといいけどね。羽田まで送ってきたのですが、少し写真もとりました。妻が乗る予定のはこの飛行機か？それとも、これに乗ったかな？牛に聞いても分かりません。これって、丸の内で見たような・・・ついでにツリーの中の自分も撮ってみました。久々の独身生活！お庭の写真でもとりましょうか。そんなに赤くないけど、かわいい一枚です。ありきたりですが、もう一枚。少し真面目にというわけでお休みなさい。今日は父の命日でした。先ほど母にメールしたら、お団子を作っている最中とか。

  2006年12月17日

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• 三ツ沢墓地

  先日、近所の墓地から見る"みなとみらい"のビル群が、墓石や卒塔婆と面白いバランスだったので、場所を考えずにバシャバシャと写真に納めました。さっそく家にもどってパソコンで見てみると、、、、へんなものは写っていませんでしたが、戒名や家の名前が入っているので、外向けに掲載できるものはありませんでした。また、ハードディスクに収めておくのもどうも気が引けたので、結局はすべて削除してしまいました。なんだか、ずっとお墓の模様を見ていると、だんだんと顔のようにも見えてくるし・・・ということで、アップできるものは何もな～しです。

  2006年12月10日

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• カメラ持ち帰れず・・・

  昨日の事ですが、予約していたカメラが届いたの知らせがありました。喜んで取りに行ったのですが、現金の持ち合わせが無く、ポイントが少なくなるとのこと。3000～4000円も違ってくる・・・いつもの店員さんもいないので、交渉もできず、また、その若い店員の態度が少々横柄でカチンときたものだから持ち帰りませんでした。店員さんには、妙にへりくだってほしいとは思いませんが、人の目ぐらい見て話してほしいし、頭から"値引きしてほしい気持満々の客"と決め込まないで欲しいな。そんなつもりは無かったし。(いや、少しあったかも)今日、改めて取りに行きますが、その交通費の分を考えたら、昨日、買っておいても良かったかも・・・

  2006年12月01日

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