テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:オーストラリア事情
昨日は、ニュージーの郵便局についての日記。
今日は、オーストラリアの郵便局について。 オーストラリアに来て、不思議だったことがある。 それは、不在中に荷物を配達にきたことを知らせる、あの紙切れ。 不在連絡票。 最初のうちは、彼と 「あー、また不在のときに配達されちゃったね。 郵便局までとりにいかなくちゃだね。」 という会話をしていた。 しかし、何度目かに不在連絡票を受け取ったときに、 ふと、そこに記されていた‘配達された時間‘に目がいった。 「???この時間って、わたし家にいたはず。なぜに、不在連絡票?? 時間を書き間違えたのかなー?」 なんて思いつつ、郵便局へ荷物を引き取りに出かけた。 それからしばらくして、また別の不在連絡票が家のポストに。 しかしその日は、家から一歩も外にでていなかったから確実! そう、ここの荷物配達は、不在じゃなくても勝手に不在にしてしまう。 EMSで送られてくる荷物は、自宅配達されるサービスなのになー。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 海外で暮らしていて、よく思うこと。 日本のサービスって繊細! 対応がしっかりしてるし、迅速かつ丁寧。 反面、ちょっとマニュアル化しすぎているような気がすることもあるけど。 ガソリンスタンドの 「いらっしゃいませー。オーライッ、オーライッ!」とか、 ファーストフードのお店の、 「いらっしゃいませ、こんにちはー!!」 っていう掛け声のようなあいさつ。 これは、海外では見られない光景ではないだろうか。 海外では、 「どう、今日は調子どう??」 って感じで気さくな感じ。 顔見知りじゃなくても、世間話に発展したりすることもしばしば。 私個人的には、 日本の迅速かつ丁寧な、細かいところまで気がきいている繊細なサービスはすごいと思う。 でも、マニュアル化されている個性のない応対よりも、 海外のフレンドリーで気さくな感じがすき。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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