カテゴリ:観劇
ジキル&ハイドを観て来ました。
席は1階D列下手ブロック。 キャスト ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド:石丸幹二 ルーシー:濱田めぐみ エマ:笹本玲奈 アターソン:吉野圭吾 音楽:フランク・ワイルドホーン 以前鹿賀バージョンを2回ほど観ましたが、今回はキャストを一新。 石丸さん、濱田さん、笹本さんは歌が上手いので安心して聴けました。 印象に残る曲が多いので歌が上手なキャストで聴けるのは嬉しいです。 ジキル&ハイドの役はかなり体力を使いそうなので、一日2公演の日は大変そう。 エマは以前に観たキャストがか弱いイメージだったのに対し、今回の笹本さんは 強い意志を持った女性という感じでした。 この日は終演後にトークショーがありました。 トークショーの出演者は石丸さん、吉野さん、指揮者の塩田さんの3名。 吉野さんは華麗にステッキを回しながら登場。さすが。 トークショーの内容は失敗談や休日の過ごし方など。 石丸さんは寡黙な方なのかと勝手に思っていたら結構良くしゃべる方でした。 失敗談は稽古場でのこと。終盤で石丸さんが「俺はハイドだ」というセリフを 「俺はジキルだ」と言ってしまい周囲は「???」となったとか。 これはうっかり間違えてしまいそうですが本番でやってしまったら大変ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 23, 2012 10:45:23 PM
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