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BLUE ODYSSEY

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番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


番外編4 「連れ去られたミルキー」おまけ


小話  屋台その2  VOL.141


小話  屋台その2  VOL.148


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小話  屋台その2  VOL.162


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特別編 『アリスの大豪邸』 


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.10


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.30


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.40


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ブルーアイ.

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2007.05.27
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しかし!











アリス 「ニセアリスさん!











ついにその手に力が込められる事はありませんでした。
そして[マスクで口をふさがれたモグモグ]もアリスの手によって救出されました。

アリス 「ニセアリスさん!2度とこんな事しないでいただけますか?!」

ニセアリス「えーーーーーーーーー!
”とり”を食べるのは罪じゃないジャン!
世界中の人がクリスマスの夜には七面鳥を食べるんだぜ!
1匹ぐらいその前に食っても神様は怒りゃしないよ!」














アリス 「ニセアリスさん!













ニセアリス「わーーーーった!わーーーーーったよ!」













こうしてアリスのおかげで、無事解決しました。














その夜、ミルキーはアリスに寝かしつけられていました。

ミルキー「うええええええん!!!アリスタン!今日は怖かったよぉ~~~~!」

アリス 「ええ、その事はニセアリスさんによく言っておきますからね。」

ミルキー「あのかいじゅう(ニセアリスのこと)をたおしたいようーーーーーーー!」

アリス 「あの、でも、ミルキーさん!
”かいじゅう”って………………。 (;-_-) 」

その夜、アリスの子守唄で眠るミルキーでした。




















「起きろ!ミルキー!」

















急に誰かの声が聞こえました。それはたいへん切れの良い声でした。
深夜、ミルキーは目を覚ましました。

そこはやはり”ミルキーのお家”の中でした。
辺りは暗く、その家の窓のところから声が響いていました。
しかし、声の主の姿は無く、人影は見えませんでした。

「君のその勇気を地球のために使わないか?」

ミルキー 「え?ゆうき?」

「昼間モグモグを救おうとしたその勇気だ!」

いったい誰でしょうか?ミルキーには見当もつきませんでした。







「君にパワーを与えよう。
ただしそれは正義のために使う事。
それ以外に使おうとしても力は出なくなる。」

ミルキー 「わかりました。ミルキータンは正義のためにその力を使います。」

「よし!では君にスーパーパワーを与える。」

ミルキー 「はい、わかりました。”すーぱーぱわー”をミルキータンにください!」












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Last updated  2007.05.27 17:25:00
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