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BLUE ODYSSEY

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番外編3 「ミルキーとブランコ」


番外編4 連れ去られたミルキー P1-P7


番外編4 「連れ去られたミルキー」P8-P14


番外編4 「連れ去られたミルキー」P15-P21


番外編4 「連れ去られたミルキー」P22-P28


番外編4 「連れ去られたミルキー」P29-P35


番外編4 「連れ去られたミルキー」P36-P42


番外編4 「連れ去られたミルキー」P43-P49


番外編4 「連れ去られたミルキー」P50-P56


番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


番外編4 「連れ去られたミルキー」おまけ


小話  屋台その2  VOL.141


小話  屋台その2  VOL.148


小話  屋台その2  VOL.155


小話  屋台その2  VOL.162


小話  屋台その2  VOL.169


特別編 『アリスの大豪邸』 


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.10


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.30


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.40


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『アリスの大豪邸』第3部 ACT.120


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『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


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2013.04.10
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一方その頃、ホテル”グレイト・チョーゴーカ”では…



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ホテル”グレイト・チョーゴーカ”



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このホテルは何もかもが超豪華でした。三つ星レストラン並の料理を出し、ホテルとしても一流でした。
30階建ての細長い高層ビル。そして各部屋は広く、そのデザインはどこもハイセンスでした。

ホテル従業員「お客様、本日はわたくしどものホテル”グレイト・チョーゴーカ”においでいただきありがとうございます。
お客様はどのようなプランをご希望でしょうか?
現在、特別なVIP対偶のコースをご用意させていただいております。」

ワルアティー教授「ほう?VIP対偶のコース?
どんなものだ?」

ホテル従業員「当ホテルが厳選しました最高のお部屋で最高のお食事が楽しめます。
お食事は……、」

モニターに食事が表示されました。
それはお造りの舟盛りのようです。
船型のお皿には貝やお魚のお造りがこれでもかというほど盛られていました。

ワルアティー教授「うむ。
それで酒の方もサイコーの物が出るんだろうな?」

ホテル従業員「はい。もちろんでございます。」

ワルアティー教授「じゃあ、そのコースで!」

ホテル従業員「3人様で一泊40万ゴールドになりますが」

ワルアティー教授「それでいい」

サギシー・ウソツキー「オヤビ~~~ン!!」

サギシーとウソツキーは涙目になっていました。

ワルアティー教授「ええい!人前でその呼び名を使うなと言っておろうが?!」

ホテル従業員「でっ、ではお部屋にご案内いたします。」


さっそく部屋に案内されます。高速エレベーターであっという間に地上30階に到達しました。

ワルアティー教授「おお!」

通された部屋は地上30階からの眺めを楽しめるガラス張りの部屋でした。

ホテル従業員「ここからの眺めは最高です。」

未来の都市の夜景が広がっていました。
そこには、まるで宝石をちりばめたようだ美しい街の光が見えました。







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Last updated  2013.07.13 03:33:02
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