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内職の発送がてら、チビと二人で“ご町内ぐるりと一周のお散歩”へと出かける。
先週行った長野ほどではないけれど、このあたりの紅葉も始まったようで 気づいたら、チビの手にも黄色い葉っぱが。う~ん。秋ですねえ。 当然のようにお散歩コースにはご近所の本屋での立ち読みも含まれてるんだけど、 今日は立ち読みじゃなくて、チビの本も買いに行ったのだ。約束したから。 いっつもチビが欲しがる本は「プラレールトーマス大百科」とかその手の本で、 私としては、そんなカタログ本は買い与えたくないのだ。 (実物を持ってるんだもん。本見るんじゃなく実物で遊べばいいじゃないか) でも、チビの 「この本ね、読むと面白いんだよ~」 この言い方がちょっと面白かったし、約束だしで、購入しちゃいましたけど。 そしたらチビ、大喜びで片時も手放さないでやんの(*^^*)。 これだけ喜んでるんだからいいの、かな? * 本日のお買い物 * ・今市子『百鬼夜行抄』11巻/ネムキコミックス/762円 ようやく買えて読めたよ~嬉しいぃ。わ~い♪\(*^▽^*)/ 11巻には「二つの箱」「とぎれた蔓」「小さな虫」「鬼の嫁とり」の4編が収録されています。 「二つの箱」:「舌きり雀」の昔話を下敷きにしてるのですが、ラストがいいですね。 読み終わってじんわりあたたかいモノが広がります。ひさびさ(?)のええ話や~。じーん。 あの開さん(すみません。半分忘れてました^^;)も登場するのだよ。 「とぎれた蔓」:作中登場する蝸牛センセ作『朝顔の蔓』は読みたいかも(←をい^^;)。 睦クンって既出の人物なのかしら?すっかり忘れてます。ダメじゃん私。 ストーリがちょっと入り組んでいて分かりづらく、何度か読み返しちゃいました。 「小さい虫」:昨年「BSマンガ夜話」で『百鬼夜行抄』が取上げられた時に 番組内で“作品での陰翳の描かれ方”として、この作品からも何コマか使われたんですよね。 (出演者全てが「百鬼夜行抄」ファンで(笑)、皆が皆してベタ褒めするんだもん(笑)。 ゲストで夢枕獏さんも出演してて、熱く「百鬼夜行抄」を語ってましたっけ) なので翌日ソッコーで「ネムキ」を入手。コミックス収録作品中この作品だけ、既読なのだ。 しっかし、読み終えて後味の悪さが残りますねえ。小さい子供ネタは切なくて辛いです。ぐすん。 「鬼の嫁とり」:若かりし頃の蝸牛センセのエピソードを描いた作品。 ひそかに蝸牛センセのファンなので、この手のお話は大歓迎さ~♪ しかも八重子さんとの出会いをも描いてるんですねッ。むふふふふふふっ。 通販・数量限定で「百鬼夜行抄サウンドトラック」が発売されるのだとか。 限定という言葉の響きに弱い私。どうしようかなあ。 しっかし『百鬼夜行抄』の12巻が待ち遠しいよ~ん。今度は律メインの話が読みたい♪ 我が家で優先して見るTV番組は「野球中継」で、見たい番組がたっくさんあったけれど 結局は日本シリーズを観戦してました(嗚呼「リフォーム王」&「TRICK」観たかった。ぐすん)。 「ま、どっちが勝っても関係ないもんね」のスタンスで観戦してるものの連日の阪神のサヨナラ。 うわ~っ。ものすっごく面白いじゃないか!>今年の日本シリーズ。 これで互いに二勝二敗の五分。 ふりだしに戻ったように見えて、連勝で阪神が「流れ」を引き寄せた気がする。 でも、できることなら第七戦まで持ち込んで欲しい。 だって毎試合、ハラハラドキドキの好ゲームなんですもん。できるだけたくさん観たいよ~ん。 (ダンナ&チビは阪神を応援してるそうな念のため。私は…日ハムかな←出場してないって^^;) 手に汗握る白熱した試合が見られるのはすっごく嬉しい。 でも…延長に次ぐ延長で、その後の番組が1時間50分も繰り下げしちゃったじゃないか(号泣)。 そのおかげで、生(?)で「白い巨塔」が観れてすっごく嬉しかったけど。ハマりそ~♪ でもでもでも!「エ・アロール」「らぶらぶマンハッタン」と続けて観たから(ええ、観ましたとも)、 TVから離れられたの、結局、午前2時過ぎよぉ(号泣)。 ま、面白かったから、夜更かしした甲斐があったけどね>「マンハッタン」。ぐふふっ。 どうやら蒲生クンは×みたいね。だって次回予告、更衣室に×××××が落ちてたもん。 だからこれでHが店長でもOKなのか、ま、×でも、それはそれで楽しいかも。ぐふふっ。 連日の夜更かしで、金曜の午前中は眠くて眠くて使いモンにならなかったっす(涙)。 そんな私の素朴な疑問。夕べ(今朝か)の「木更津キャッツアイ」の再放送はどうだったのかな? 放映されたのかな~?録画するため4時すぎまで起きてようかと思ったけど、理性で止めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 24, 2003 07:19:18 PM
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