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カテゴリ:読書
光原百合『星月夜の夢がたり』は物語もさることながら、 挿絵の美しさにも、思わずうっとり(*^^*)。 だけど、「ミステリ作家=光原百合」と思って読むと、戸惑うかも、ですね。 どこまで信じちゃっていいのかしらん?が正直な感想の『成吉思汗の秘密』。 でも、日本史オンチの私にも十分に楽しめた歴史ロマンでした(*^^*)。 姉妹品(?)『邪馬台国の秘密』もあるんですねー。こちらも読んでみたいかも。 「これぞ小川勝己!」ってな感じで、とても楽しめました(笑)>『狗』。 今年も鬼畜炸裂!な小川作品の新作が読めますように。。。 本全体から臭ってきそうで、最初から最後までしかめっ面しながら読んでいたかも(笑)>『糞袋』。 でも、今まで読まずに来て損したと思えるようなユーモラスな作品で。 やっぱり日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞するだけのことはあるなあ。 想像していたよりも読みやすくって、面白かったですよん。臭いそうだけど(笑)。 ちなみに、現時点での感想未アップ本。 * 井上荒野『だりや荘』 * 佐藤亜紀『雲雀』 * 佐藤哲也『熱帯』 * 桐野夏生『残虐記』 * 粕谷千世『アマゾニア』 * 竹内真『図書館の水脈』 * ほしおさなえ『ヘビイチゴ・サナトリウム』 * 森奈津子『ゲイシャ笑奴』 * 瀬尾まいこ『幸福な食卓』 * 笙野頼子『金毘羅』 * 大島真寿美『空はきんいろ』 * 大島真寿美『香港の甘い豆腐』 あー。ぜんぜん減ってないよー(号泣)。 今週はダンナも私も、風邪で苦しんでました。 ティッシュの減り方が早い早い~!!2人で2日で1箱、消費していたかも(汗)。 でも、なぜかチビだけは元気なのよね~(笑)。 両親ともくしゃみ&鼻水でヘロヘロになってるのを尻目に、一人元気にはしゃいでました。 ま、子供が苦しんでいる様子を、ただ見ているよりはいいけどねー。 ここ2日ばかりダンナと一緒に大人しくしていたおかげで、 おかげさまでだいぶ症状が良くなってきました。まだ、ガラガラ声だけど。 今週末には義父の見舞い、来週にはチビの授業参観があるので、 なんとか早く、治したいんですけどねー。 薬が飲めないので、ガシガシビタミンCを摂取しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 27, 2005 01:10:17 PM
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