テーマ:ひとりごと(15036)
カテゴリ:こころ
ご無沙汰をしております。
つい先日、とうとう65回目の誕生日が来てしまいました。 その直後にTVでは「団塊の世代が65歳を迎えるので、一気に高齢化率が高まる…。」 とおっしゃっていました。 有益な高齢者も、無益な高齢者も一挙に増加するから、 なになのだろう? 好むと好まざるとに関わらず、59歳で終るかも知れなかったその命を いまだに長らえている現実に何かこらえきれない物を感じてしまった。 同じ日に、現役最後の年の給与明細が集団ででてきた。(捨てていなかっただけかも?) 当時の給与は景気が落ち込み昇級停止が早まり、数%の給与カットがあったのに 管理職としての手当の1/4の月額収入で生きている。 けっこう生きていけるものだよね。 身を切って家のローンを払い終え、辛うじて二人の子どもを成人させ、 満足に生活をしているみたいです。 同居でもしていなければ、彼等の経済状況なんて分かりませんものね。 でも、そこそこ幸せに生きています。 だって、文句を言いながら、思うように生きられないと不平を言いながら、 だれだって、思うように生きているのは何処かの政党の幹部位のもんだよね。 来年の今頃、まだ不平を言い続けていたとしたら、いってやってください。 もうそろそろ消えても善いよ。 ってね。 もしも、もしもですよ、不平を言っていなかったら、 もう、歳だね! といってやってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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