Refreshing-wind-blows

2018/09/12(水)21:50

三横綱、御嶽海が四連勝  大相撲秋場所四日目

大相撲(548)

時事通信より ​稀勢の里ら3横綱4連勝 大相撲秋場所四日目(12日、東京・両国国技館) 横綱は4連勝。稀勢の里は魁聖を何とか寄り切った。鶴竜は豊山を、白鵬は千代大龍を下した。大関昇進に挑む御嶽海は逸ノ城との関脇対決を制して勝ちっ放し。大関も安泰。高安は貴景勝を退け4勝。豪栄道は勢を、かど番の栃ノ心は玉鷲を取り直しの末に下して3勝。旭大星が休場した。 稀勢の里、必死の寄り やはり今の稀勢の里に、合口の良さは関係なかった。過去11戦全勝の魁聖を約1分かけて退け、「まあ、しっかりやりました」。いつものように淡々と振り返ったが、風呂場から上がっても大粒の汗が止まらなかった。 左を差し勝って、寄り立てたものの相手は207キロと重い。残されて再び土俵中央。先に上手を与えたが腰を振って切ると、左からすくって、ようやく右上手を引いた。そこから頭もつけての必死の寄りで決着をつけた。 土俵下の藤島審判長(元大関武双山)は、逆転勝ちだった2、3日目と比べ、「きょうはしのいで自分の形になって勝った」と評価。何とか白星を並べている稀勢の里は、「一日一番、しっかり集中して、あしたもやっていきたい」と気合を入れ直した。 御嶽海「イメージ通り」 御嶽海が逸ノ城を圧倒した。しっかりと当たって中に入り、左上手を許しても構わず前に出た。227キロの巨漢を物ともしなかった取り口に「しっかりと考えて、イメージ通りでした」と納得の様子だった。5日目は栃ノ心に挑戦。初優勝した先場所は上位陣が相次いで休場していただけに今場所の横綱、大関戦で真価が問われる。「きょうで良い流れに持っていけると思います」と言い、弾みをつけて臨む。 nikkansports.comより 御嶽海「イメージ通り」227キロ逸ノ城下し4連勝 大関とりの関脇御嶽海(25=出羽海)が、関脇逸ノ城(25=湊)を下して初日から4連勝した。 227キロの逸ノ城の当たりにも負けない、低く鋭い踏み込みで立ち合いぶつかった。左を差して土俵際へ寄った際に、相手に左上手を取られたが、右はず押しで対抗。そのままじりじりと土俵際へ運んで押し出した。 好内容の取組に「しっかり考えてイメージ通りでした」と手応え。相手に何もさせずに完勝したようにも見えたが「もったいなかったね。ちょっと腰高だから取られる」と、左上手を許した場面を悔しがった。ただ「今日のでちょっとはいい流れがきたと思う。自分の相撲は出せている」と自信を得ていた。 希望は、あることがうまくいくという確信ではなく、 あることの結果がどのようになろうと、 それを納得できるという確かな見込みだ。 (ヴァーツラフ・ハヴェル) 当方の押し・・遠藤関が○。よかった。やっと初日出た。 御嶽海は四連勝!逸ノ城関相手にも危なげなし! 大栄翔関も○。一方、阿炎関は●。 向こう正面の解説が師匠・錣山親方だったのにね。 舞の海さんと錣山親方が一緒に解説やってると面白いネ^^; 今日は貴景勝関、貴ノ岩関、貴源治関が●でブルーだなぁー。 まぁしょうがないが。貴乃花部屋、苦戦中なのよね・・・。 こんな日もある・・とはいうものの。 明日は明日で貴景勝関の相手は白鵬関か。あーあやんだなぁ~。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る