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2019.06.12
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カテゴリ:大相撲


時事通信より

貴景勝、1カ月ぶりの稽古

新大関として臨んだ夏場所で右膝を痛めて休場した貴景勝が12日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋で約1カ月ぶりに稽古を行った。「不安は別にない。今できることを100%取り組んでいきたい」と落ち着いた口調で話した。
午前は治療に専念。右膝の状態が上向いたため、部屋での稽古再開を当初の予定より1週間早めたといい、午後には稽古場で四股やスクワットなどで汗を流した。
名古屋場所はいきなりかど番で迎える。「焦ってもしょうがない。少しずつ段階を踏んでいきたい」。相撲を取り始めるのは、7月7日の初日の1週間から10日前と想定。「やることをやって、治らなければ休めばいい」とも言い、じっくり臨む覚悟を示した。 

yomiuri-onlineより

カド番の貴景勝、名古屋場所に向けて稽古再開

右膝のけがで夏場所を休場した、大相撲の大関貴景勝(千賀ノ浦部屋)が12日、名古屋場所(7月7日初日・愛知県体育館=ドルフィンズアリーナ)に向け、稽古を再開した。カド番で迎える名古屋場所について、「段階的に稽古して、できないようなら来場所休んで、次を目指す」と、無理をしない考えを示した。
まわしをつけて稽古するのは夏場所後初めて。午前中はリハビリに費やし、午後に約30分、四股やスクワット。「痛みは落ち着いている。あとは右膝の安定感。周りの筋肉をつけていく」と話した。夏場所は5日目から休場した後、再出場してすぐ再休場した経緯もあり、「自分で判断しないでやる」と、医師らの指示を仰ぎ慎重に稽古するという。

毎日新聞より

大関・貴景勝が稽古再開 一人で四股やテッポウなど30分

大相撲夏場所で右膝を負傷して途中休場した大関・貴景勝が12日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋で稽古(けいこ)を再開した。治療などを優先して朝稽古には参加せず、午後に部屋に現れ、一人で四股やテッポウ、屈伸運動などで約30分間、体を動かした。「大関として相撲を取るため、やっと一つ目の段階に来た」と話した。
現在は医師やトレーナーらの意見を聞きながらリハビリやトレーニングをしていると言い、実戦的な稽古は角番で迎える名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)の約1週間前に始める見通しを示した。一方で、「焦っても仕方ない。一生懸命やってできなかったら、治してからやるだけ」と話し、膝の状態次第では名古屋場所を休場する可能性もある。
夏場所で新大関だった貴景勝は4日目に右膝を負傷し、5日目から休場。8日目に再出場したが、9日目から再び休場した。【村社拓信】

nikkansports.comより

貴景勝は休場も視野に調整 専門チームとリハビリ

大相撲夏場所で右膝を負傷した大関貴景勝(22=千賀ノ浦)が、かど番となる名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)に向けて始動した。
12日の昼すぎ、東京・台東区の部屋で、夏場所以降初めてまわしを締めて土俵に立った。下半身に負荷をかける四股やスクワットなどで、約40分間汗を流した。時折右膝の内側に触れたり、ほぐすような姿を見せた。
「硬さがある。膝は痛めて周りの筋肉が守ろうとして硬めるので、そこをほぐすのが大変」と状態を説明。痛みは落ちついてきたという。「大関として相撲を取れる段階として、ひとつ上の段階にいった」と前進を感じながら、「(治療や調整が)できなかったら、また来場所(秋場所)までに治してやるってのもある」と、休場も視野に入れながら調整を行う。
夏場所以降は病院の医師、パーソナルトレーナー、膝を専門としたトレーナーとチームを組んで、ほぼ毎日治療やリハビリを行っている。「四股を何百回も踏むとまた炎症が起こるから、その回数もチームの判断でやっている。僕はあくまで素人。自分の判断でやらないようにしている」と、プロの判断に身を任せる覚悟だ。
毎日メニューが配られ、この日、土俵上での下半身を使った運動は四股を左右で計50回、スクワット20回を3セット。「(膝の)状態がいいということで、1週前倒しで四股を踏んでまわしをしめることになった」と、回復は想定を上回っているが「また不具合があったら状況は変わる」と、気を緩めなかった。
チームの方針によると、場所前1週間から10日間のうちに、相撲を取る実践的な稽古を始める予定という。名古屋場所で負け越すと在位2場所での大関陥落となるが、貴景勝本人は自らを気丈に振る舞った。
「不安とか自分が精神的に追い込まれている感覚は全然ない。(夏場所は)膝、体がちょっと動けなかったけど、中身の部分で成長できた。ここは自分でなんとかポジティブに考えるしかない。変な妄想でやっていくしかない」
角界の主役候補は、25日後の名古屋場所へ前だけを見つめた。

過去は終わってしまった、未来はまだこれから
どうにでもなる。だから大事なのは現在だ

(ブロークン・フラワーズ)

自分自身の中身をよく見つめろ。
本当のお前は今のお前以上なんだぞ。

(ライオンキング)

目の前に難関が生じた時、僕は常に逃げずに
戦ってきました。そして、
それはこれからもかわらないでしょう。

(野茂英雄さん)

自分の未来は自分のもの 自分の意志で変えることもできる。
(映画「マイノリティリポート」)

自尊心を持ち、自分の力を信じている人は、
情況がどう変わろうと、勉強をしなおして「自分はやれる」
という自身を取り戻すことができると確信している。

(ボブモワッド)

弱気になって逃げようとしたら、絶対に状況に負けてしまう。
逆に、挑むのだ。

(岡本太郎さん)

角番×2ってほんっとに煩いねぇ(;^_^A
本人は故障と向き合いながらすこしずつ前に進もうとしているのになぁ。
ただ、無理はしないでくれー。しでも不安を感じたら出ない選択も考えてほしい。


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Last updated  2019.06.13 19:40:47



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