|
カテゴリ:大相撲
共同通信より 照ノ富士、隆の勝が3敗で千秋楽 大栄翔と佐田の海1差 大相撲夏場所14日目(21日・両国国技館)横綱照ノ富士と平幕隆の勝が3敗を守り、トップは2人となった。照ノ富士は大関正代を寄り切り、隆の勝は霧馬山を突き落とした。平幕佐田の海は小結大栄翔にはたき込まれ、ともに10勝4敗。千秋楽で照ノ富士と隆の勝がともに勝てば、両者の優勝決定戦となる。正代は9敗目。大関対決は貴景勝が御嶽海を押し出して7勝目。御嶽海は負け越し、来場所は初のかど番となる。関脇若隆景は宇良の休場による不戦勝で勝ち越しを決め、関脇阿炎は7敗目。小結豊昇龍は勝ち越した。十両は剣翔、大奄美、錦富士の3人が4敗で首位に並んだ。 時事通信より 照ノ富士、隆の勝がトップ守る 1差に大栄翔、佐田の海 大相撲夏場所14日目(21日、東京・両国国技館) 照ノ富士は正代を圧倒して3敗を堅持。佐田の海が小結大栄翔に屈して4敗に後退し、トップは霧馬山を破った隆の勝と照ノ富士の2人となった。千秋楽で照ノ富士は御嶽海と、隆の勝は佐田の海と対戦する。4敗は大栄翔を加えた2人。7敗同士の大関対決は、貴景勝が御嶽海に完勝。関脇若隆景は宇良の休場による不戦勝で、小結豊昇龍とともに勝ち越し。 隆の勝、連敗せず 隆の勝が連敗を免れてトップを守った。霧馬山に右で前まわしを引かせず、足技を狙ってきたところを冷静に突き落とし。「勝てて本当によかった」と表情を緩めた。13日目の若隆景戦で3敗に後退。動きが硬く、賜杯争いの重圧に屈した格好だったが、「きのう負けた時点で吹っ切れて気が楽になった」。周囲の励ましもあり、一日できっちり切り替えてきた。「自分らしい相撲が取れればいい。ここまできたら、(賜杯を)取りにいくつもりで頑張る」。柔和な表情とは対照的に、強気な言葉で自らを奮い立たせた。 一生懸命頑張っていると、いろんな人がいろんな チャンスをくれます。でも、一生懸命頑張らない人には、 何もチャンスは来ません。 (有森裕子さん) 自分の信じること、こうだと思うことに、 わき目もふらず突き進むだけだ。 (岡本太郎さん) 理想的な成績の伸ばし方は、 壁にちょこちょこあたってその都度、 乗り越えていくこと。右肩上がり一辺倒でいくと、 ちょっとしたつまずきで急降下する危険が多い (ドラゴン桜) 受け身にならず攻める気持ちを忘れずに。 (田中将大さん) 自分のできることをとことんやってきたという 意識があるかないか。それを実践してきた自分が いること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。 (イチローさん) 勝負には、周到な準備と戦いに向かう気構えが必要! (ドラゴン桜) 正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方 をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。 (大河「新撰組!」近藤勇) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.22 19:34:39
[大相撲] カテゴリの最新記事
|