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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:台湾出張
【7月21日】 木曜日(出張1日目)
無事高速バスに乗り、成田空港へ向かう。バスは空いており、4人しか乗っていない。 お昼前に着き、空港カウンターへ。まだチェックインしていないと言われ、空港をぶらぶら。 30分程時間を潰してからカウンターへ行くと、受付していた。 早速受け付け、荷物を預ける。座席は、通路側を指定した。 身軽になったので、空港内で昼食。どれも、高い。カツ丼とそばのセットで1100円のものを注文。 昼食後、出国手続きし、搭乗口へ向かう。時間までしばらく待つ。 搭乗準備完了のアナウンスに従い、機内へ。 エコノミーはやはり狭い。成田離陸。 水平飛行に入ると、食事が出てきた。フライトアテンダントの人が、何か話しかけてきているが、 うまく聞き取れない。英語のようだ。 もう一度聞き返すと、チキン?かフィッシュか?と言っているようだ。 チキンと答えると。チキンが出てきた。 さっき昼食べたばかりなのに、こんなに食べれないよ。半分残す。 到着時刻に近づいてきたので、トイレへ。戻ると、降下するのでベルト締めろ!と アナウンスがある。 台湾の中正国際空港に到着。 入国審査へ向かう。100円ショップで購入した、トラベル英会話で予習した成果を 見せるときだと思い、ドキドキしながら順番を待つ。 いよいよ、自分の番だ。でも、相手は終止無言。結局、ハンコを押して。OKとなった。 荷物を取り、出口で。「熱烈歓迎」の紙を持って待っていると聞いていたが 待っていたのは、先に入国していた方だった。 空港の外にでると、すごく蒸し暑い。雨も降っている。 現地の方の車に乗り込み、ホテルへ。40分程度で到着。 チェックインは、日本語と怪しい英語で何とかできた。 夕食は、今回一緒になった日本人5名で、ホテルの中華レストランへ。 入り口で、日本語のできる社長?に5名だ。と言い案内される。 日本語でOKかと思いきや、ウェイトレスさんたちには、まったく通じない。 メニューも中国語でまったく分からず、また社長を呼んで、セットメニューを 注文した。一品ずつは、少ないと思っていたが、終わってみるともう要らない 位の量だった。 部屋に戻り、TVをつける。ケーブルTVも見れ、NHKを見る。 何か、日本に居るみたいなので、CNNにチャンネルを変える。 【7月22日】 金曜日(出張2日目) 6時に起きる。 ちょっと食べ過ぎたので、腕立て、腹筋をやる。 シャワーを浴びて、朝食へ。 ホテルのレストランで、バイキング方式だ。 和食、洋食、中華もある。いつもと普通に、トースト、ベーコンエッグ、サラダ、コーヒーを取る。 その他、フルーツもあり、つい食べ過ぎてしまった。 部屋に戻り、トイレ。日本に比べ、水の流れが悪そうだ。渡航前の情報では、台湾は トイレに紙を流さないと聞いていたが、特に注意書きもないから、そのまま流した。 何か、つまりを予感する流れだと思う。 8:00 ホテル前に現地の方に迎えにきてもらう。 一応、100円ショップで買った、日常会話「中国語」編で勉強した、「おはよう!」を言う。 約40分で工場へ。 あいさつ、名刺交換するが、日本語が話せる方々なので、日本語であいさつ。 昼食は、弁当。見た目は日本と変わらないが、食べると味がだいぶ違う。スープも違う。 何か違うな~と思いながらも、残さず食べる。 夜、20:00頃まで仕事して、帰る。 現地の方々が、夕食へ行こうと言うので、町のレストランへ。 日本で言う、大衆食堂的な感じの店で食事。隣のテーブルがやけに騒がしい。 台湾式「乾杯!」を何度もやっている。物凄いペースで飲んでいる。 こちらも、食事を開始。台湾ビールで乾杯! ←台湾ビール アルコール4%で飲みやすかった。 最初は、穏やかだったが、こちらも、台湾式「乾杯!」が始まる。 「乾杯したら、全部飲み干す。」ってやつだ。 お酒の飲めない自分は、少しやる。ビールの他に、「紹興酒」のお目見えだ。 紹興酒でも、台湾式「乾杯!」が始まる。もう、自分はついていけないので、ギブアップ。 あとは、飲める人に任せる。 ←日本酒程度のアルコール度数だが、自分にはきつい。 しばらくすると、隣のテーブルの人たちが、こちらに来た。 どうやら、私たちと面会している人の友人のようで、片言の日本語で気さくに話しかけてくる。 よく話をきくと、マラソンの集団だそうだ。ついつい話があってしまい盛り上がる。 私たちは、フルマラソンを3時間切って走る人が3人いるとか、10キロ何分で走るとか この人は、あまり練習に来ないとか。そういった話題で盛り上がる。 自分もジョギングやっている。練習では、10km 48分位で走ったことがあると言ったら よろこんでくれていた。私たちが面会している人も、このサークルの一員で 毎朝、5:00に近くの大学のキャンパス内を走っているとか。 台湾に来て、ジョギングの話で盛り上がるとは思わなかった。 隣のテーブルの一人で、漢方薬を売っている社長が、「是非、俺の家でカラオケやろう。」と言う。 皆がOKするので、後日(25日)、行くことになった。 ホテルに戻り、近くのコンビニへ。現地の人をウォッチすると、買い物袋を提げて出てこない。 先に同僚が、たくさん買い物をする。レジ打ち、お金を払うと。 レジの兄ちゃんが、「早く買った物を持って行け」と言う目で、同僚を見ている。 同僚は、「早く、袋に入れてくれ!」と言う感じで待っており、しばらく沈黙が続く。 私が、袋買うみたいだよ、言うと、店員さんは、袋に入れてくれ、1台湾ドル払った。 ・・・つづく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月31日 00時20分03秒
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