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カテゴリ:壊れても生きている
昨日の日記何を書いたかすら覚えてません。
すいません。 昨日彼女のお母さんと話しました。 でも、その声が彼女に声にしか私は聞こえませんでした。 親子でもこんな声が似てるのだろうか・・・ そんな疑問を抱えながら私は話しを聞きました。 死んだときの様子など。 これは嘘じゃないんだ。 夢でもない。 現実なんだと思いながらも意味が分からない時間でした。 その電話の後も私は今話した人が誰なのか・・・ これは現実なのかを考え続けました。 結局分からなかった。 だから腕を切りました。 痛かったです。あ~夢じゃないと思いました。 両親に話してしまっただけに心配させました。 夜中にいなり寿司を1つ詰め込みながらボロボロ落として泣きました。 もう食べることすら出来ないのに自分はのん気に食べてるんだと 思うと許せなくて・・・ あまり起きてると親も心配するだろうと思い私は 薬を飲みました。 でも、暗くなるといろいろと怖いことが増えて。 声や顔が頭を駆け巡っていくのです。 私は眠れませんでした。 起きてパソコンの前にたたずんでました。 でも、仕事をしてました。 もはや自暴自棄。 そして、私はネットで薬を注文しました。ごめんなさい。 もう絶対してはいけないことを誰よりも知っていた。 だけど、こんなに人が亡くなっていく中で自分が生きることは とても出来なくて。 でも、同時にこの取引が上手くいかないことを願いました。 死にたくないと思ったから。 朝になって私はネイルをなぜか練習してました。 死んでる場合じゃない!と思ったから。 彼女が望むことは私の後追いなんかじゃない・・・ 来年絶対に2級に合格することだろう・・・ だから練習をしてゆっくり朝を迎えました。 そして、明るくなると安心して少し眠れました。 でも、夢には彼女が出てきて。 もう現実なのか夢なのか分からなくて。 寝てるのか起きてるのか・・・ 起きたら彼女のマイミクさんからメールがありました。 「今から会いにいってくる」って。 私は「遺体を見たらメールください」といいました。 信じれなかったから。 朝食も昼食もいらなかった。 何も・・・ やっと昼ごろに私はコンビニに行きました。 いつもは行かない喫茶店に入ってぼ~っとしました。 周りは時間が回っている。 笑っている人たちを見てました。 フルーツを食べてまた現実なんだと確認したり。 帰りにコンビニに行って戻りました。 でも、私は踏み落ちなかった。 今まで友だちを同じように自死で亡くした。 でも、こんなに踏み落ちないことはなかった。 生きてるんじゃないか?と思った。 まず話が合わない。 おかしすぎる。 そう思っているところに1人の男性からメールが。 「今会ってます。記憶が1週間ないみたいです」 と・・・ よく分からない。 でも、彼女にメールをした。 彼女だった。 彼女は生きていた。 きっと私は思う。 彼女は自分が死んだらどれだけ人が心配してくれるかを知りたかった んじゃないか?って。 今回のことがそうだったのならいっぱいの人がすごくすごく 心配した。 そして苦しかった。 私だけじゃない・・・ やってはいけないことだと思う。 でも、怒らない。 彼女がそこまでしても知りたかったのなら。 私は言うよ。 あなたがいないと思ったこの1日が私には生きてないような 日で、私は自分が死んでしまうことを迷わなくなってしまった。 あなたはそういう人だって。 もう生きて。お願い。 何も言わないから。そのまま生きつづけて・・・ 私はそんな強くないの。 人の死を何回も受け入れる自信はない。 私は人が好きよ。 本当に。 だからお願い。 この言葉はあなたは見れないね。 でもいい。 私には大切な友だちがいたって分からせてくれた。 ありがとう。 これでご飯が食べれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/12/12 07:09:23 PM
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