ノン・キャリ ウーマンのhealthcare日記

2011/05/06(金)17:40

肌断食。

ヘルスケア(136)

ゴールデンウィークの中日。 血液検査の結果が出たとの知らせを受け, 病院へといってきました。 顔は, 徐々に収まってきつつあり, 前回よりも自信あり気に病院の門をくぐり・・・。 ----- 前回よりも収まってきたねという点で先生と一致を見たものの, 『お薬が効いたのね』と言われ, 『すみません,収まってきたっぽかったから飲み薬も塗り薬も使ってないんです・・・』と答えたけど反応はなく, いざ。 検査結果へ。 先生が『もしかしたら・・・』と疑った内科の問題は。 シロ。 たくさんの検査項目のうち, スギ花粉以外はすべてシロ。 腎臓も肝臓も白血球も赤血球も, それから・・・ 以前には(といってももうかれこれ10年前かも?!)クロだった, ハウスダストやヒノキやブタクサもすべて シロ!!! これって体質が変わった(好転した)ってこと?! 思わぬところから駒が転げ出てくれてちょっとにんまり。 ----- んで, 『まぁ,よくなってきたのなら,このままお薬を続けて行きましょう』 と言われたので, ん? 『あの,お薬飲んでないしつけてないからたくさんありますよ・・・』 と答えると, 『そうですね。手元にあるならそれを飲んで・・・』 と返って来る。 あの極限の恐ろしい事態が去った今, いまさら, 『苦手な抗生物質やステロイドを使う気にはならないんですが・・・』 と,喉まででかかったけどここは大人として自重しつつ, 『はい,ありがとうございました』 と席を立とうとすると, 『これでもしまた悪くなるようだったら次は精密検査ね!』 とダメ押しされました。 ----- う~ん。 久しぶりの病院ではいろいろと思うことも多く。 以前, 神経を抜いたはずの歯根がうずいて治療をしてもらった歯科医でその状態を訴えたら, 『綺麗に抜いているはずだから痛むはずがない』 ということがあって, 数年後, 違う歯科医にかかった際に, 神経が残っていることが判明。 『ご自分の感覚を信じてくださいね』 と言ってもらったことがとても救いになった覚えがある。 症状と見立て,対応について, そのときどきで先生と自分との相性なんかもあるんだろうけど, 何か違和感があるとかないとか, もっと調べて欲しいとか欲しくないとか, やっぱりこういうとき, 自分自身の身体感覚の声を頼りにできるよう普段から身体とのコミュニケーションを深めておかないとな~と改めて思った次第で。 家に帰って主人に『何もなかった』と報告すると 『え~8千円も払ったのに~?!』 あ。そこ。突くと私のお財布が痛いんですけど。 息子が帰ってきて, 『母さんどこも悪くなかったよ』 と報告すると, 『え~八千円も払ったのに~?!』 判で押したようにキミたち親子だね。。。 でも何もないという結果で, 『安心料だと思えばね!』 と,ほっとひと息。 これで収束に向かうと思いきや, まだまだ先は続き・・・。  

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