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カテゴリ:オフコースファミリー
前回、案内するのを忘れてましたが、僕がいったコンサートの紹介は東京時代のものが終了したので、チューリップのときと同じく一旦休止しようと思います。
で次はどういうシリーズをやろうかと思ってたのですが、あえて避けてきていた全曲レビューを恐る恐る始めてみようかと(笑)。 ただし、年代順にいくのはちょっと義務感が強くなりそうだし、そのときの気分にも合わせにくいのでアルバム単位でバラバラにしてみようかなと(笑)。 それに全曲レビューだけずっとやっていくのではなく、ときどき違うテーマを混ぜていこうかなと思います。例えばYASSさんのソロアルバムの紹介などもやりたいので、いろいろ織り交ぜていこうと思います。 したがって、最低でも1週間に1回のペースだし毎週とは限らないのでいつ完結するのか、まったくみえない(笑)。 そんな感じですが、やってみようと思います。 レビューというよりその曲に関する主観的な感想や想い出話なんかが中心になると思います。 データ的なことはいつかダニエルさんがやってくれるでしょう?(笑)。 ということで第1シリーズは「セレクション1973-78」より「やさしさにさようなら」です。 なぜこのアルバムにしたかというととりあえず2曲で終わるから(笑) この曲はなんといっても冒頭のコーラスですね。 歌にはいると転調するのがまた新鮮なんですよ。 サビの「言葉とメロディ・・・」がいいですね。 1番と2番の間のメロディをそのままなぞったギターソロがシンプルだけど、効いてます。 最後はさらに転調してストリングスまではいってきます。 このあたりで「ラララ・・・」の結構ラフなコーラスが入っていてこれがいい味を出しているんですよ。 中学時代一番よく聴いてましたね。 夏休み部活が終わったらまっさきにオフコースのアルバムを聴く、というのが日課になってました。 アルバムの1曲目だし一番多く聴いた曲のひとつかもしれないです。 後に「LOOKING BACK」されましたけど、あれはあれで悪くはないけどこの曲はオリジナルが断然いいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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