僕のお気に入り

今日は、個人的にすごくトゥ・マッチな一日になってしまいました。
といっても嬉しい悲鳴のほうなのです。
お昼過ぎに待ちに待ったCDが届きました。
それも2種類。
ひとつはチューリップのベストアルバム「おいしい曲すべて」。
CD2枚組2タイトルに予約特典のDVD付き。
もうひとつはライト・ミュージック・コンテストの実況録音盤の復刻CDが2タイトル。

さらにスカパーのフジテレビ721では夜8時から、ポール・マッカートニーの独占インタビュー番組が1時間あって、その後「ap bank fes 06」のライブ番組が3時間。これは小田さんが出演しているのです。

ということで、今日は昼過ぎから今まで、ご飯を食べる時間を除いたら上記を観たり聴いたりして至福の時間を過ごせたのでした。
とはいえ、さすがに聴き疲れしました。

今日はチューリップの「おいしい曲すべて」に話を絞って進めましょう。



予約のおまけは携帯ストラップが2個。
それと輸送用とあったので特におまけというわけではないのでしょうが、写真にあるような特製ボックスに収納されて送られてきました。
これがタワレコ仕様ということで。

途中、休憩ははさみましたが、ほぼ一気に全曲聴いて思ったのは今までのベスト盤の中でもベストだということ。
シングル曲の合間にアルバムの人気曲を挟むという構成のベストはこれまでのベストにはあるようでなく、強いていえば「チューリップ・ランド」が該当するかなという感じです。
正直曲の並びがこんなに心地よく聴けたベストはなかったですね。
これは、結構何度も聴き返せそうな気がします。

「心の旅」「青春の影」は2006アニヴァーサリー・ミックスと記載されてますが、正確には2006年の新録ヴァージョンですね。
「青春の影」が良かったです。

ところで「ストロベリー・スマイル」が「well」に収録されているのと明らかにヴァージョンが違ってます。シングル・ミックスなのでしょうか？
当時同時発売だったのでアルバムと同じだろうからと、シングルは買わなかったので確認しようがないのです。

その他気づいたことといえば、シングルで出ていた曲はおおむねアルバム・ヴァージョンが採用されている点ですかね。
「青春の影」なんかシングルとは歌そのものが違うのでこれはこれで新鮮かも。

特典DVDのほうは17分程で、CMのメイキング映像や、新作のレコーディング風景、メンバーのコメントなど。ちょっと物足りない感じもするけど、あくまでおまけですから。
でも新作が出た後には、レコーディング風景の映像は興味深いものになるかも。

落ち着いたら、disc毎にとりあげようかと思ってますが、今日はこの辺で。

なんとなく気分転換にデザインを変えたくなってこんなのになりました。